カルニチン Carnitine | Quality Of Life

カルニチン Carnitine

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カルニチン Carnitine

◆脂肪燃焼の促進
◆コレステロール値の低下
◆筋萎縮症の防止

アミノ酸の中でも、ダイエットに効果的といわれている「カルニチン」。カルニチンは、肝臓と腎臓で必須アミノ酸のリジンとメチオニンから合成されます。

合成のためにはビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6が必要で、このうちのどれかひとつでも不足すると、カルニチンは合成されません。

外食や加工食品の多い食生活や偏食、また、ストレスが多い場合も、カルニチンの合成に必要となる栄養素が不足し、結果的にカルニチンも不足してしまうケースがあります。

なぜ、カルニチンがダイエットに効果的かというと、「脂肪の燃焼を促し、身体に体脂肪を溜め込まないようにする作用がある」からです。

体脂肪が減るメカニズムは、

↓ 内臓や皮下の脂肪組織に蓄えられている体脂肪

↓ 身体を動かす

↓ 脂肪酸に分解

↓ 血液によって筋肉細胞へ

↓ 筋肉を動かすためのエネルギー源にかわる

この一連の過程が終了し、はじめて体脂肪がなくなるわけです。脂肪酸は、筋肉細胞の中にあるミトコンドリアという器官の中に入ることで燃焼されます。

カルニチンは、脂肪酸をミトコンドリア内に導く働きをするため、ダイエットには不可欠な栄養素とも言えるでしょう。

しかし、このカルニチンが不足すると脂肪酸がミトコンドリアの中に入らないので燃焼されず、= 脂肪が減らないということになります。

おまけに燃焼されない = エネルギーにかわらないということでもあるので、身体はエネルギーを得られず、とても疲れてしまいます。

またカルニチンは、脂肪を燃焼する他に、心臓の周りの静脈にたまった脂肪の老廃物を溶解したり、コレステロールの増加防止にも効果があると言われてます。

カルニチンが不足すると、脂肪酸は燃焼せずに、内臓や皮下の脂肪組織に逆戻りし再び蓄積されてしまい、太ってしまうというわけです。

また、疲労感を感じたり、肝臓、腎臓の機能が劣ることがあるとされています。


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太めの人、男性より女性の人、また、身体を動かすとすぐに疲れてギブアップしてしまう人は、カルニチンが不足している可能性が高く要注意。

また、サプリメントダイエットでは基本ですが、カルニチンを補ってあげると同時に軽い運動やウォーキングなどを組み合わせてあげるとさらに効果が期待できるでしょう。

脂肪をエネルギーに転換するうえで重要な役割を果たすカルニチンは、エネルギーを必要とするスポーツ選手にも必要な栄養素です。

スポーツする上で体内の重要なスタミナ源はグリコーゲンとともに脂肪酸です。

上記のダイエットのところで説明したように、脂肪がエネルギー源にかわるためには、筋肉細胞内のミトコンドリアに取り込まなければなりません。

ハードなトレーニングができる時間を延ばせるようにするために一部のスポーツ選手の間ではすでに使われているとのことです。

筋肉が萎縮してしまう筋萎縮症の原因の一つに、カルニチン合成酸素が欠けていたり、カルニチンと脂肪酸を結合させる酵素が欠けているなど、なにかとカルニチンが関係しています。

脂肪のエネルギー代謝を活発に行うスポーツ選手の場合、カルニチンはとても重要な栄養素のひとつです。

カルニチンは主に、羊肉や牛肉、乳製品に含まれていますが、これらの食品はカロリーの高い食べ物なので、食事からカルニチンを摂る場合は脂肪の摂取オーバーに注意が必要です。

その点、サプリメントで補う分には、カロリーオーバーの心配が無いので安心して摂取できます。

羊肉や牛肉、乳製品

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