歯を毎日しっかりと磨いていますか。
歯磨きの仕方が、いい加減だと歯が黄色く変色する原因となってしまいます。 歯磨きをする時には食事をしたあとすぐに行ないます。
時間が経過するごとに口の中が細菌で一杯なってしまうからです。
正しい歯磨きのやり方
「歯磨きをしっかりしましょう」といわれると、ゴシゴシとブラシでこするように歯磨きをする人がいます。 あなたはどうですか。
歯磨きは力を入れて歯の表面を磨くものではありません。 ゴシゴシと力を入れることで歯の表面や歯茎を傷つけてしまいます。
歯磨きをする時は歯ブラシを歯と歯茎の間の境目にあて、ブラシを小刻みに動かします。 汚れを吐き出すようにブラッシングします。
歯の表側だけでなく歯の裏側もしっかりと磨いていきます。 歯を丁寧にブラッシングすることで綺麗な美しい歯にすることが出来ます。
歯磨きのときに使う歯磨き粉にもこだわることでホワイトニングになるのです。
ミント系の歯磨き粉を使うことはあまりお勧めできません。 丁寧に磨いていなくてもミントの効果で口の中がさっぱりします。 しっかりと磨いた気分になってしまうのです。
歯磨き粉でホワイトニング効果を望むのであれば良質な歯磨きを使用しましょう。
研磨剤の粒子が細かく、着色料、防腐剤が入っていない歯磨き粉。 界面活性剤が多く入っていない歯磨き粉を選びましょう。
界面活性剤が多く含まれていると泡ばかり出て歯磨きの邪魔をしてしまいます。 またハイドロキシアオアタイト入りの歯磨き粉は歯の再石灰化を促すのでお勧めです。