「バストサイズは遺伝する」という話を聞いたことはありませんか？
バストサイズが遺伝である、ということはよく言われている話なので、みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
自分のバストサイズは遺伝だ、と感じている人もいるのではないでしょうか。
しかし、このバストサイズの遺伝の話には決定的な確証が無いのです。
もちろん、親と娘のバストサイズが同じという場合もありますが、バストサイズが大きく異なる場合も多く見られています。
たとえば自分が小さなバストだとしても、親はバストサイズが大きいという場合もありますし、自分が大きいバストサイズでも親はバストが小さいという場合もあります。
このように、親子のバストサイズには違いがある実例が多く存在していることから、「バストサイズは遺伝する」という話には確証が無いということがわかるかと思います。
そもそもバストというものは、乳腺の発達や大胸筋の発達によって大きく育つものなので、遺伝でバストの大きさが決まるものではありません。
たとえ親のバストサイズが小さくても、乳腺が発達する成長期により発育を促したり、大胸筋を鍛えたりすることで、バストを大きくすることができます。
ですので、「親のバストサイズが小さいから、自分のバストも遺伝で小さいんだ」と諦めることはありません。
バストは自分の努力次第できれいにバストアップすることができますので、積極的にバストアップマッサージをしたり、
大胸筋を鍛えたり、自分にできることはしっかり実践に移してみましょう。