大胸筋との関係性

スポンサーリンク

バストの組織は、脂肪と乳腺、そして大胸筋で成り立っています。

大胸筋はバスト全体を支える土台の役割をしているので、バストのかたちを保つには欠かせないものなのです。

そのため、大胸筋がゆるんでしまうとバストが垂れてしまったり、バストの張りがなくなってしまったりと、バストのかたちが崩れてしまう原因になってしまいます。

土台である大胸筋がしっかりしていないと、バランスの悪いバストになってしまいます。

しかしその逆に、大胸筋を鍛えていけば、バストのバランスを整えながらバストアップしていくことができます。

大胸筋を鍛えるには、まずは筋トレが必須です。

バストを支えている大胸筋は筋肉ですので、その筋肉を鍛えることがバストアップへの第一歩となるのです。

大胸筋の鍛え方について、よく挙げられるのは腕立てふせです。

女性の中には「腕立てふせは苦手」という方々も多いですが、簡単にできる腕立てふせというものがあるので、ここでちょっと紹介しておきます。

通常の腕立て伏せは、手を床について脚を伸ばして行います。

このとき膝は床につけない、ということが決まっていますが、簡単にできる腕立て伏せは、膝を床につけたままでもできる腕立て伏せなのです。

四つんばいになるような状態、というとイメージしやすいでしょうか。

この腕立て伏せならば余計な力も使いませんし、辛くて毎日続けられない、ということも解消されるのでおすすめですよ。

このような大胸筋を鍛える方法の他にも、大胸筋をマッサージすることもバストアップには効果があります。

というのも、大胸筋という筋肉を鍛えただけではバスト自体は大きくならないからです。

大胸筋はあくまでも筋肉で脂肪ではありませんので、バストのバランスを美しく保つことはできても、乳腺の発達には直接的には繋がりません。

そこで、筋トレの他に、乳腺も刺激できる「バストアップマッサージ」が必要となるのです。

バストアップマッサージについては、大胸筋をマッサージする方法、乳房をマッサージする方法、リンパの流れを良くするマッサージ方法などがあります。

また、マッサージと共にバストアップに効果のあるツボも一緒に刺激することで、さらに効果が上がります。

これらのバストアップマッサージとバストアップに効果のあるツボに関しては《バストアップのマッサージ》ですべて紹介しています。

みなさんもぜひ、バストアップマッサージやツボ押しを実践して、バストアップにチャレンジしてみてくださいね。

スポンサーリンク

よろしければシェアお願いします