胸への血流アップでバストアップできる最強の筋トレ方法に挑戦

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バストアップというと、ひたすら大胸筋を鍛える筋トレをすればいいと思っていたのですが、大胸筋を鍛える筋トレだけをしていても、私のいまいちバストアップ効果が実感できませんでした。

大胸筋は、胸の大きな人が胸が垂れるのを防ぐのには大切な部分ですし、胸の形を整えるのにも重要なポイントです。

それに、胸を大きくするということでもキーになる筋肉なのですが、バストアップ、サイズアップをしたいならば、大胸筋を鍛えているだけではだめだったんです。

私がバストアップの方法を色々と試したり、勉強していくなかで、自分に欠けていた要素に気が付きました。

私がバストアップの筋トレを行う時に、足りていなかったもの、それが「血行を促進する」ということです。

効果的にバストアップを図るには、大胸筋をトレーニングするだけではなく、トレーニングによって胸けの血行を改善することに配慮することが大切だと気が付いたのです。

血液循環が悪ければ、バストを育てるのに必要な酸素や、脂肪やタンパク質などバストにが十分に行き渡りません。

その状態でいくら大胸筋だけをトレーニグしてもバストアップには繋がらないのです。

血行の悪い状態でのトレーニングは、せっかくの努力が無駄になってしまいますよね。

胸への血流を悪くする最大の原因は、肩や首の凝りです。

ですから、肩や首の凝りを改善しつつ、大胸筋を鍛えて、積極的にバストへの血流を改善できる筋トレに取り組むことにりました。

肩こり、首こりも改善して胸への血流をアップし、バストアップ、さらに大胸筋も鍛えて綺麗なバストに、

更に更に、それで筋トレ方が手軽なものがいいなんていうわがままを叶えるべく試行錯誤や勉強を重ねた結果たどり着いたのが、「合掌筋トレ」です。

これが、まさに私の理想を叶えるバストアップ最強の筋トレ方法でした。

方法は簡単です。胸の前で合掌をするように、両手の掌を合わせて可能な限り両手を押し合います。

押し合った力をゆるめないまま、合わせた手を胸の前から顔の前を通って頭の上まで、更に頭を越えて頭の後ろまで持って行きます。

この動作を、押し合っている手の力を緩めないままゆっくりとした動作で行うのです。

胸の前から頭の後ろまで持って行った手は、やはり押し合った手の力を緩めないまま、同じようにゆっくりと胸の前まで戻します。

胸の前からはじめて、また胸の前にもどるまでを1分くらいの時間をかけて行います。

しっかりやると、結構しんどいのですが、1回1分でできるのはお手軽ですよね。

立っても座ってもできるのでテレビを見ながらだったり、トイレに入りながらでもできちゃいます。

この動作が肩こりや首こりの改善に効果が期待できるのだそうで、また大胸筋にもしっかり効いてくる筋トレなのです。

試しに裸になって鏡の前でこの筋トレをやってみてください。

筋トレ中のパンプアップされたバストの形は、常にこんなバストだったらなぁと思えますよ。

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