母親も、家族もみんな胸が小さいから・・・など、胸が小さいことは遺伝のせいだと思っている人はいませんか。
また、せっかく挑戦しはじめたバストアップがうまくいかず、結局遺伝の壁には叶わないんだ・・・なんて諦めてしまっている人はいないでしょうか。
私も、そんな1人でした。
私の母は決して胸の豊かな人ではありませんし、私の小さな胸も母からの遺伝だと思っていたのです。
バストアップに取り組み始めて、なかなか結果ができない時にも、所詮貧乳遺伝子の組み込まれた私の体では、バストアップは無理なんだと卑屈になったこともあります。
胸が小さいのは母のせいだと、母のことを恨めしく思ったことすらありました。
しかし、実際には貧乳遺伝子なんていうものは、この世には存在しないらしいのです。
胸の大きさが遺伝によって決まるというのは、多くの人がそう信じているにも関わらず、どうもデタラメのようです。このことを知った時には、
私にも胸が大きくなるチャンスがあると思い、バストアップをがんばるモチベーションが非常にアップしたことを覚えています。
家族が同じ胸の悩みを持つことがあるのは、たとえば、家族であればおなじような食生活を送うっているなど、生活習慣が似ているためというところが大きいようです。
同じような生活習慣の影響で同じような胸の大きさになることはあるようなのです。また、太りやすい、
太りにくいといった体質が似ているために、やはり同じような胸の大きさになるということは考えられるでしょう。
でも、胸の大きさそのものが遺伝によって決まるということはないんです。
胸の大きさと遺伝の直接的な関係ははっきり言ってありません。
つまり借りに家族が全員がバストが小さい場合でも、バストアップを行うのに遺伝による限界なんてないということです。
実際に、私の友人にも、家族全員が胸が小さいのに1人だけメロンのようにたわわな胸を持っている子がいます。
姉妹で全然胸の大きさが違う姉妹もいますし、お母さんの胸は大きいのに、子供の胸が小さい親子も知っています。
そう考えると、遺伝だからと思いこんでバストアップを諦めてしまうのは非常にもったいないですね。
どんな遺伝子を持って生まれていたとしても、バストアップができない人なんていないんだと思います。
胸の大きさを決めるのは、生まれ持った遺伝子よりも、生まれてからの生活習慣など後天的要素です。
つまり、バストアップはいつからはじめても手遅れということはありませんし、努力次第で結果を出すことが出来ます。
遺伝を言い訳にして逃げたり諦めたりせずに、地道にバストアップに取り組んでください。
あなたが諦めさえしなければ、バストアップは必ず努力しただけの成果を出すことができます。