バストを残したままダイエット!大胸筋を鍛えて女らしいボディに

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大きくハリのあるバストにくびれたウエスト…。

メリハリのある体型はいつの時代も女性の憧れですよね。

でも、実際にダイエットすると一緒に胸までサイズダウンしてしまったという経験をされた方も多いのではないでしょうか?

ここではバストを維持したままダイエットをしたいという女性の願いを叶えるべく、大胸筋のトレーニングを取り入れた減量法をご紹介したいと思います。

そもそも何故ダイエットで胸が減ってしまうのでしょうか?

ダイエットは脂肪を燃焼させる行為ですので、脂肪と乳腺が主である胸が減るのは残念ながら当然と言えます。

でも諦めないで大丈夫。ダイエットとバストキープを両立させる方法があります。

それが大胸筋トレーニングを用いたダイエット方法です。

ダイエットで胸が減ってしまった人の多くは、筋肉トレーニングを取り入れず、糖質・脂質を抑えた食事制限のみのダイエット。

食事を減らすだけでは、脂肪はおろか筋肉まで衰えてしまい、女性らしさから遠い貧相な体つきになってしまいます。

重要なのはダイエット中でも筋肉を鍛え増やす事です。

特に大胸筋は胸を支える土台の役割を果たしており、サイズはもちろん形やハリなど見た目にも影響する大切な筋肉。

この筋肉が衰えると垂れたり、サイズダウンしてしまったりするのです。

ダイエット中でも大胸筋を増やし、胸を引っ張り上げバストキープ・アップを狙いましょう。

まずは有名な「合掌のポーズ」。

姿勢を良くして、バストの中心部で手のひらを合わせます。

この時、肘が下がらないように注意し、そのままの体勢でゆっくり息を吐きながら、ぐっと両手を合わせて15秒キープして下さい。

これを5回続けて行います。一日何度行ってもOKです。

用意するものは特にないので、暇を見つけたらできる手軽さが嬉しいですよね。

次に壁を使ったトレーニングです。

両手を肩幅より少し大きく開き、壁に手をつき、息を吐きながら3秒間かけて上体を倒していきます。

このとき、足を少し後ろにさげ体を斜めにするとより効果的です。

そして息を吸いながら3秒間かけて体を戻します。これを15回3セット行います。

壁を使ったトレーニングに慣れたら、腕立て伏せに挑戦してみましょう。

膝をつき、普通の腕立て伏せより広めに手をつきます。

この時、両手を少し内側にハの字の形にしましょう。

肘を外側に向けるよう意識し、息を吐きながら床に体を近づけその状態を5秒間キープします。

床から離れるときは息を吸い、胸を開くイメージを持って下さい。

これを10回、3セット行います。

最初は無理をせず、慣れてきたら徐々にセット数を増やしてみて下さい。

どのエクササイズも胸に意識を向けること、トレーニング後はバストのマッサージをしてリンパの流れを良くする事でよりバストアップ効果が得られます。

大胸筋のトレーニングを用いたダイエットで注意したいのが、筋肉を増やす時に欠かせない良質のたんぱく質・ミネラル・ビタミンをしっかり取ることです。

大豆食品や乳製品などはたんぱく質を多く含み、女性ホルモンの分泌も促すのでオススメですよ。

栄養バランスのとれた質の良い食事とストレッチ。

この両方からのアプローチがバストキープとダイエットを両立させる鍵です!

是非、毎日コツコツ続けて、誰に見せても恥ずかしくない魅力的なバストとボディを手に入れて下さいね。

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