豆腐を使うバストアップ! お客様にも出せる、簡単綺麗な調理レシピ

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バストアップに効果的なイソフラボン。今はサプリメントもたくさん出ています。

しかしサプリメントはかなり高価。またサプリメントなどに頼らなくても、必要な量のイソフラボンは、普通の食事で十分摂取できます。

豆腐といえば煮てよし焼いてよし生でも食べられる万能食材です。

冷ややっこだけでは飽きてしまうもの。今回はそのレシピを紹介しましょう。

すべての調味料や食材は目分量でかまいませんし、特に表記がないかぎり、お好みの食材に取り替えてもかまわない、お手軽メニューです。

前菜でお勧めなのが、ビールもすすむ豆腐のつけもの。

用意するのは 木綿豆腐一丁と味噌を50グラムほど、醤油おおさじ1と酒をおおさじ1。ガーゼ。

味噌がすき!という方は味噌の量を三倍にして、醤油と酒をなくしてしまってもよいでしょう。

すべて目分量でかまいませんが、豆腐は必ず木綿豆腐を使ってください。絹ごし豆腐ではいけません。

①豆腐を布巾などにくるんで上から重しをのせ、十分に水切りをする

②調味料を合わせる。伸ばしにくいなら少し醤油や酒、みりんを大目に加えてください

③その半分をタッパーにしく

④みずきりした豆腐をガーゼでくるみ、タッパーにしいた味噌の上におく

⑤ガーゼで閉じた上の部分に残りの味噌をぬる

⑥密閉して冷蔵庫に。一日は置いてください これで完成です。

とても簡単だしさっぱりしていておいしいし、酒の肴にもご飯にもよくあう一品で、かつ珍しいのでお客様にお出しするのにも向いています。

保存期間は夏ならば3日ほど、冬場は5日ほど持ちます。保管期間中に水分が出てきますが、気にしなくて大丈夫です。

つぎのメインは、香りも鮮やかな柚香焼き。

用意するものは柚子1個、豆腐1/4とシメジを少々、お好みで鶏肉や三つ葉、ネギなどを用いてもおいしいものです。

調味料は出汁汁、みりん、醤油を10ccほどです。

柚子が手に入らない季節なら、オレンジを使ってもおいしいですよ。

①中央より指一本~二本くらい上の位置で柚子の頭をきり、中身はくりぬく

②鍋に、くりぬいた柚子の汁と調味料、材料を入れて少し煮る

③②を柚子の中にいれる

④オーブン160度で5~10分ほど焼く。

 香りがすばらしく食欲をそそる上、見た目も美しいのでこれもおもてなし料理に。

メインとしてお出しするときは、鶏肉を多めにいれるとよいでしょう。

最後に紹介するのは、少し珍しい洋風の豆腐料理です。

絹ごし豆腐1丁、生クリーム50cc、牛乳を30cc用意し、ひき肉を100グラムほどとたまねぎを半分用意します。

たまねぎはお好みでネギなどに。

①豆腐を裏ごしし、生クリームと牛乳とあわせる

②みじんぎりにしたたまねぎとひき肉をあわせ、調味料で味付けする。醤油や胡椒と相性がよいです

③①と②を器に交互に重ねる

④蒸して終わり 豆腐とひき肉のミルフィーユの出来上がりです。

豆腐は栄養素が豊富なのにカロリーが低く、バストアップのみならず健康維持にも役立つ万能食材です。

お手軽目分量の豆腐料理、ぜひ試してみてください。

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