おでこのニキビには洗顔も気をつけよう

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ニキビの出来やすい部分は、大きく分けておでこから鼻にかけてのTゾーン、あごから頬にかけてのUゾーンに分けられます。

おでこを含むTゾーンは皮脂の分泌が多く、思春期の頃のニキビが出来やすかったのではないでしょうか。

大人になっても、おでこや鼻はテカリやすく化粧崩れがしやすいと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

おでこがテカリやすいのは、肌の水分が不足していたり、逆に油分が不足していることによって引き起こされるようです。

よく、皮脂を取りすぎるからあぶら取り紙は良くないといわれているようですが、エビデンスのあるような話ではないようです。

きっと、おでこのニキビやテカリを気にして何度もあぶら取り紙を使うのは刺激になって良くないのは事実なのでしょう。

洗顔も、おでこを中心としたTゾーンは念入りに行う必要があるでしょう。

Tゾーンは皮脂の分泌が多いと同時に、前髪が刺激になったり、生え際の洗い流しが足りないことなどのトラブルの原因になることが多い場所でもあります。

おでこのニキビには、刺激を与えすぎないように気をつけましょう。

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ニキビの人はダブル洗顔が必要?

 

ニキビが出来てしまっても、女性ならお化粧は避けられませんよね。

むしろ、ニキビを隠すために化粧をしたくなるのではないでしょうか。

本来なら、炎症をおこしているニキビにはファンデーションは控えるべきですが、どうしてもという場合は、

油分の少ないパウダリーファンデーションやお粉をベースに油分を含まないコンシーラーで炎症部分の赤みを抑えてあげると良いと思います。

これだと、ジェルなどの油分の少ないクレンジングや洗顔料で充分に落ちます。

けれども、油分の多いファンデーションやマスカラ、ウォータープルーフの日焼け止めなどで、オイルクレンジングをする場合は、必ずダブルクレンジングをしましょう。

オイルが残っていると、ニキビの原因になってしまいます。また、お風呂で顔を洗う人はリンスやトリートメントの後に洗顔をするように気をつけましょう。

せっかくダブル洗顔をしても、リンスやトリートメントのすすぎ残しがニキビの原因になったりもしますので、意味がなくなってしまいます。

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