素朴な疑問なんですが、歯周病とは一体なんですか?

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私の母親が歯周病だと診断されたらしく、一生懸命、歯磨きをしたりうがいをしたりしているのですが、私は歯周病にかかったことが無いので、それがなんなのかよくわかりません。

虫歯なら治療に行ったことはありますが、歯周病とはそもそもなんなのか?わからなかったのです。

ですから、母親が歯周病になったこともあるので、いい機会ですし一度調べてみることにしました。

もしかしたら母の役に立てるかもしれません。

さて、歯周病というのは感染症の一種のようです。

と言っても、普通一般で考えられる、致死率の高い感染症ではないようです。

ただ、人類で一番多い感染症だという風に言われているので、誰もがなることのある病気だということです。

風邪と同じようなものでしょう。

歯周病の定義としては歯の回りに起こる病気を総称して歯周病というようです。

ですから、歯茎から血が出たり、歯の回りが腫れたりするのは、すべて歯周病です。

腫れの原因も様々ですが、一番多いのがプラークと呼ばれる歯垢によるものだそうです。

おそらく、私の母もコレが原因なのでしょう。

気になったのが、歯周病によっていろいろな病気が悪い方向に進む可能性があるということでした。

例えば糖尿病の場合、悪い影響を歯周病が与えるので、さらに悪化する可能性もあるようです。

一般的に糖尿病のような病気と口の中だけの歯周病が関係しているというふうには思えないので、驚きでした。

その歯周病をどうやって予防するか、治療するかなどを調べてみると、一番効果的だというのはブラッシングのようです。

つまり歯磨きのことなんですけど、これがしっかり行われることが一番の予防だそうです。

そういえば子供の頃は母と一緒に歯磨きをしていたような気がします。

今後は母と一緒に歯磨きをして、正しく隅々まで磨くように一緒にやっていきたいと思います。

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