焼肉の後のキツい口臭、何とかする方法

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焼肉が嫌い、という人はそう多くはないのでしょうか。

時々焼肉屋などに行って、大勢で飲みながら食べる焼肉は、何者にも代えがたい食事の一種だと思います。

しかしこの焼肉、食べている時は美味しいですし楽しいのですが、食べ終わった後には気にしなくてはいけないことがあるでしょう。

それは高カロリーによる肥満?もちろんそれも気にしなくてはいけませんが、ここで問題にするのはそれよりももっとすぐ問題になること、そう、口臭の問題です。

焼肉には、タレにニンニクやニラなどの非常に臭いの強い素材が含まれていたりすることと、肉を大量に食べることで胃腸に多くの悪玉菌が発生してしまうために、

大腸からはるばる血液に乗ったニオイ成分が肺に集まる、という二つの口臭を引き起こす要素があります。

焼肉屋のレジスター付近にガムや飴などが置いてあるのは、実は食後サービスでも何でもなく、これらの口臭対策に使ってくださいね、という意味なのですが、

これらの飴やガムだけでは到底この焼肉による口臭を消し去ることは出来ません。

特に、後者である胃腸に発生する悪玉菌による口臭は、口腔内の臭いをなんとかしても取れないので、あまり意味がありません。

それでは、この焼肉後の口臭には、どう対処するのが良いのでしょうか?

前者のニンニクやニラによる口臭であれば、携帯用のマウスウォッシャーなどを持ち歩いていれば、簡単に対処可能です。

要するに口腔内にあるニオイ成分さえどうにかなれば、この口臭は消すことができます。

しかし後者は、肉の消化が終わるまで長い時間、ともすれば翌日まで口臭を残してしまいます。

焼肉に行くのは大抵夕食だと思うので、その夜は大丈夫でも、次の日までニオイが残ってしまうのは問題です。

そういう時には、寝る前に整腸作用のある薬などで、消化を促進することで、次の日までニオイが残るのを抑えることが出来るでしょう。

もし、昼に焼肉を食べて、夜まで人と接する用事があるのなら・・・

その時はブレスケア用品などを多用してなんとか誤魔化すほかないので、極力昼の焼肉は避けたほうが賢明かもしれません。

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