わきが対策予防・清潔について
わきが多汗症対策としての第一歩です。身の回り特に体を清潔にしましょう。
わきが多汗症への対処法として、皮膚を清潔に保つ事が大事ですね。毎日の入浴の際に体を浴洗うことです。
わきがは、汗腺類からの分泌物と皮膚の細菌が出会うことで起こるもので、汗単独が引き起こすわけではありません。
汗腺付近の分泌物を取り除くか、細菌をなくしてキレイにしてあげれば、臭いが軽減されるはずです。
外出先でもちょっと化粧室に行き、ワキの汗をまめに拭って清潔にしてあげましょう。コレなら外回りでもオフィス内でも簡単に出来ますね。
わきがにも個人差があり、ごく軽度のわきがであれば、これだけの対策で効果を発揮できる場合も多いです。その際に、消臭剤で消臭するとより効果的でしょう。
消臭剤の原理は、臭いを中和するものと、わきがのニオイよりも強い臭いで覆い隠すものとに分けられます。
ただ、わきがと混ざり合ってとんでもない不快なにおいになってしまうと逆効果なので、試供品があれば試してから購入しましょう。
デオドラント製品は「手軽に使える」というのが最大のメリットですが、成分に注意しよう。
過酸化亜鉛や硫酸オキシキノリン、ヘキシサミンなどの薬剤を配合したものは、高価もあるが若干の靭帯への危険性は充分考えられるのです。
わきが対策予防・清潔
わきが対策予防・清潔について
大多数の方が、わきがの人を人は「わきがー」とよんでいるらしい。
または、「ワッキー」などと面白半分に呼んでいると聞きます。人の心の中もわからず良くありませんね。
わきがの臭いに悩まされる人は世界にはたくさんいます。
もともと欧米諸国など、肉食文化であり、入浴する習慣がなかった人種に多く見受けられました。
わきがの臭いを気にするあまりに、デオドラントなどの消臭剤や汗を押さえるスプレーなどを使うわきがーも多いが、私たちわきが用に作られているものではありません。
運動したあとの汗の臭い程度ならともかく、わきがの強い臭いを完全に覆い隠すことは正直厳しいかもしれません。
デオドラントなどの消臭剤の欠点は「汗をかくと効果がなくなる」ので、1日に何度も使用しなければなりません。
タバコをやめたぐらいでは費用は追いつきません。
汗のシミや臭い対策としてならば、デオドラント製品は充分に役立ちますが、わきが多汗症対策として使うには、かなり無理がありますね。
単体でいい香だった消臭スプレーも、私のわきがと出会い更には汗をかくことで、とんでもないニオイとなります。