酵素の力で消化・吸収を高めよう!便秘の原因悪玉菌を酵素で減らす!

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便秘というのは、機能性のものがほとんどですが、その大部分が食生活に影響しています。

食物繊維乳酸菌をたっぷり含んだ野菜中心の食生活と、適度な運動を心掛けていれば、ほとんどの便秘は解消されるものです。

しかし、現代の欧米化された食生活においては、肉中心で栄養が偏りがちであったり、食べ過ぎや早食いの場面も多いことでしょう。

運動不足や過剰なストレスも否めませんね。

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体内における重要な酵素の働き

食べ物は、身体の中で消化・吸収されます。

それがこうした偏食や食べ過ぎ、またストレスなどで体内の酵素が不足すると、消化不良を起こし、腸内の悪玉菌が増えます。

すると便秘になってしまうのです。酵素というのは、新陳代謝を活発にしたり、免疫力をアップする働きが有名ですが、

他にも毒素を排出するという働きがあり、これが滞ると悪玉菌が増えてしまい、結果、便秘になってしまうというわけなのです。

食べ物が口に入ると、まずアミラーゼという酵素の働きでデンプンが分解されます。

そして胃の中では、ペプシンという酵素の働きでタンパク質が分解されます。

そして小腸において、アルターゼやフルクターゼによって栄養が吸収されます。

このように、食物は体内の酵素によって分解・吸収されます。

ですから、便秘にも深く関係しているというのがお分かりかと思います。

食事で補いにくい酵素はサプリメントで

酵素を多く含む食品には、発酵食品・生野菜・果物・魚の刺身などがあります。

これらには食物酵素が豊富に含まれているので、自身を消化するばかりか、中には一緒に食べたタンパク質などを消化するものもあります。

ただ、見てもお分かりのように、加熱したものがありませんね。

実は酵素は熱に弱いため、加熱調理したものには含まれないのです。

ですから、酵素は食事ではなかなか必要量を摂ることがむつかしいため、サプリメントで補うのが一番なのです。

現代の食生活やストレスでは、体内の酵素も不足しがちです。

便秘ばかりか、健康そのものに重要な役割を持つ酵素は、毎日積極的に摂りたい成分ですから、是非サプリメントで習慣付けて摂って欲しいですね。

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