自分を追い詰めていませんか?不妊症になりやすい人の性格と特徴

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あなたはもしかして当てはまっていませんか?不妊症になりやすい人の性格をご紹介します。

そもそも、「不妊症になりやすい人」なんているのでしょうか。不妊症になる原因とはなんなのでしょうか。

実は、あきらかな病気のある場合は別として、不妊症の原因ははっきりとしていないのです。

生理不順であったり生理痛が重かったりする人がいる一方で、一日たがわずきっちり生理が来て生理痛もない人がいるのと同様に、

あっという間に妊娠してしまう人も、いくら努力しても妊娠できない人もいるのです。

不妊症の原因ははっきりしていないなりにも、ホルモンのバランスが崩れやすかったり、自律神経がくるいやすかったりする人は、不妊症になりやすいということがわかっています。

排卵・妊娠は、正常なホルモンの働きにより行われます。男性・女性とも、ホルモンバランスが悪くなってしまうと、妊娠しにくくなるのです。

すなわち、不妊症になりやすい人がいるとして、ホルモンバランスが崩れやすかったり自律神経が不調になったりしやすい人ということになります。

それは、生活スタイルや性格によって引き起こされることでもありました。ストレスをためやすい人が自律神経が不調になるといわれています。

「交感神経」と「副交感神経」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

私たちは、この両方の神経を使って健康を維持しています。

交感神経は、いわゆる仕事神経であり、仕事に熱中していたり、頭をフル回転していたりする時に使う神経です。

一方、副交感神経は、睡眠時に最も多く使われる神経であり、脳を休ませる神経です。

この両者がバランス良く働くことで、私たちは脳を活発に活動させて健康を維持しています。

どちらか一方だけが強く働いていると、自律神経失調症になりかねません。

常に緊張状態にあると、交感神経が働きすぎて、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

そうするとホルモンにも影響が出て、生理不順になったり、進むと、不妊症になったりするわけです。

責任感の人一倍強い人や完璧主義な性格の人は、この点だけでいえば不妊症になりやすい人といえるのかもしれません。

日頃からリラックスできる場所や時間を見つけるべきでしょう。

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