岩手県在住 A.Oさん(29歳)
一時期私は会社の仕事が忙しくて、まるで毎日仕事だけのために生きていたようなことがありました。
おかげさまで生理が止まるというような貴重な経験をさせてもらいました。
生理が止まるということは不健康であるという証で、結局渡しは働きすぎの過労であると言われているようなものです。
それに女性であることも否定されているようで、気持ちがいいものではありませんでしたね。
今はまた違うところで働くようになり、生理不順もなくなりましたけども、やっぱり健康的に働くことっていうのが大事ですね。
生理がなくなってしまうほどに働いてしまうと、女性性というのがなくなってしまいます。
今は結婚してなんとかその時の分を取り戻そうと、不妊症の治療も独自にやっています。
今はまだ病院に行く段階ではないと思っているので、自分たちでやっているんですけど、独自にできる不妊症治療っていうのもいくつかあるものなんですね。
私達がやっているのは、ホルモンの分泌を高めるような食材をたくさん取る、という方法です。
例えば女性であれば豆腐などは有名ですが、私はできるだけ投入なども食べながら、妊娠しやすいからだというのを作っています。
夫はというと、精の付く食べ物と言われるものを食べています。こないだはすっぽんを初めて食べましたが精がつくみたいで気に入っていました。
他にも私の昔のことも夫走っているので、仕事などで過度のストレスがかからないようにするのは、お互いに気を使っています。
昔のように生理不順になったりしないように、夫のほうから連絡を入れてくれたりするようになりました。
また、こちらも夫の体調を気遣うようになっています。
不妊症の治療っていうのは私達だけじゃなくて、他の人達もこういう二人三脚の治療なんじゃないかな?って思います。
不妊症で一番重要なことって夫婦の仲なんじゃないでしょうか。