原因不明と言われた不妊症だが、結構そういう例は多いらしい

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青森県在住 I.Hさん(33歳)

結婚してから2年たってもなかなか子供ができないことで、ちょっと変だなぁと思ったことがきっかけで、二人で不妊症の治療をしている病院へ行きました。

不妊症というのが病気ではないということは知っていますが、なんだかちょっと恥ずかしかったのを覚えています。

それは置いておいて、とりあえずどういうことが原因で妊娠できないのか?それを知りたいと思ったのです。

しかし私達の期待とは裏腹に、見事にその病院での結果は裏切られた気持ちにされました。

なんと、妊娠ができにくい理由というのはわからない、ということだったのです。

血液検査などの結果を見ても、特に何も変なところはないらしく、どうして妊娠できないのかわからないということで治療の方針が立たないみたいです。

とりあえずは妊娠しやすい周期に性交渉を持つこと、それで様子を見て行きましょうと言われました。

「病院なのに不妊症の治療ができないなんて!」とちょっと私は怒って帰って行きましたけど、

後でいろんな人に聞いたり調べてみたりすると、この不妊症の理由がわからないというのはよくあることのようです。

実際に不妊症には男性側の理由と女性側の理由があることは知られています。

ただ、原因不明の場合は男女ともにいたって健康で、問題なかったりします。ですから医療でなんともならないことがあったりします。

そういう時はみなさん民間療法をしたりしているみたいですが。

とりあえず私達もよくわからないと言われたので、とりあえず妊娠によさそうなものをやって見ることにしました。

妊娠しやすい体を作るための体操であるとか、妊娠しやすい食事や時間帯など、色々と頑張ってみることにしました。

これでダメなら仕方ないですが、どうして妊娠できないのかっていう理由がわからないのはちょっとつらいものがありますけどね。

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