あなたの不妊の原因は子宮筋腫かもしれない

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近年、結婚年齢の高齢化に伴い初産年齢も高齢化してきました。妊娠を望む女性の中でたくさんの女性が不妊に悩んでいます。

不妊は女性側だけでなく男性側に原因があることもありますし、女性に原因がある場合は初産年齢が高齢化していることで卵子の老化が原因なこともあります。

ほかにも卵管だったり、卵巣だったり、子宮だったり、そして原因がはっきりしないことも数多くあります。

そのはっきりしない原因の中に子宮筋腫があります。

子宮筋腫は必ずしも不妊の原因とはいえませんが、筋腫があることで子宮の形が変わってしまうと、せっかく妊娠しても妊娠の継続が難しくなってしまったりすることがあります。

さらに子宮の中に筋腫がある場合は、筋腫が受精卵の着床の妨げになってしまったり、運よく着床しても流産しやすくなったりします。

そういうこともあるので妊娠を望んでいて、子宮筋腫がある方は手術で妊娠に邪魔な筋腫を取り除いたり、

ホルモン治療で筋腫を一時的にでも小さくして、小さくなっている間に妊娠、出産を終わらせてしまうこともあるようです。

不妊の原因が不明の場合、筋腫を切除しても確実に妊娠ができるわけではありませんが、妊娠する確率を少しでもあげることはできます。

確実に妊娠して出産まで安心してすごすためにも、不安要素はなるべく早めに取り除いて、少しでも期待できる日々を送れるようにしましょう。

かわいい赤ちゃんを自分の胸に抱ける日が早く訪れて、世の中の不妊に悩んでいる女性が一人でも減るようにお祈りします。

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