子宮筋腫で入院したが腹腔鏡手術だったために退院がすごく早かった

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熊本県在住 R.Sさん(41歳)

ホント最近の医療は進んでいるなぁって実感しました。私が子供の頃に来た病院ってなんだか薄暗い感じだったんですよね。

で、外来の受付でみんながひとつの小さなテレビを見ていたりしていたのを覚えています。

売店だって品ぞろえはよくありませんでした。

それが最近の病院はホントに変わったなぁと思います。

外来も明るくてなんだか暗い気持ちにならないで住みますし、コンビニが中に入っていたりします。

そして看護師さんたちの服装も変わっているみたいですし、若いお医者さんは丁寧に説明をしてくれました。

私は子宮筋腫の手術をするために病院に来たのですが、病院では手術をするかどうか、そして手術をするためにはどういう方法があるのか、そのための危険性はどういうものか?

などなど、いろいろなことを丁寧に教えてくれました。

一般的にお腹を切って子宮を出して摘出するというのが一番多いと思われがちですが、こういう綺麗な病院では年々腹腔鏡手術が増えているようです。

腹腔鏡手術というのは聞いたことはあったんですが、どういうものかはわかりませんでした。

それもしっかりと説明をしてくれました。棒のようなものを小さく穴を開けた中から入れて、それをカメラを見ながら手術するというものでした。

すごく便利みたいで、患者の体への負担も小さいからということで、多くの人が選んでいるようでした。

私も腹腔鏡手術をしてもらったんですけど、普通だったらすぐに歩いたりすることができないのですが、かなりすぐに歩くことが出来ました。

回復も早くて楽でしたね。傷口を見ようと思っても、あんまり目立ちませんから探すのも苦労するくらいです。

一応危険性もあるみたいですが、子宮筋腫の多くが今はこうやって切除されているそうです。

ホント医療の進歩というのは目覚しいですね。

最近ではまた新しい方法や薬なども開発されているようで、それが実用化されていけば、更に楽になるかもしれません。

病院は薄暗くて後ろ向きな場所というイメージは崩れつつあるようです。

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