和食は塩分が多いから動脈硬化が起こりやすいが逆に健康でもある

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大阪府在住 K.Uさん(32歳)

和食ってすごい体にいいと言われていますよね。というか、最近海外でブームというのを聞いています。

特に肥満の人が多いアメリカでは、お金持ちの人たちにとって、かなり和食はブームだというのをテレビで放送されていました。

例えば一番良く食べられているのが寿司で、寿司は海鮮が入っているしお米なのでヘルシーだといってたくさん食べていました。

日本で見るような江戸前寿司ではないですが、カリフォルニアロールなど見た目が変わったものが多かったのが印象的でしたが。

で、こういう和食って結構忘れらがちなんですけど塩分が濃いんですよね。

西洋料理はお肉とか油で味をつけているんですが、日本料理は油を使わない分、たくさん塩を使うって言われています。

醤油や味噌、塩など色々ですね。だから動脈硬化になりやすかったりするので、注意が必要だったりします。

特に高血圧の人は動脈硬化になりやすいですし、なったら大変なことになりかねませんので、和食だからって健康にいいというわけではないと思います。

日本人ではありませんが海外の方で和食ばかりを健康にいいからと、かなり食べていた人を知っていますが、彼は高血圧で耳鳴りもするらしいです。

でも、信じて和食を食べ続けているようです。日本の家庭に出てくるようなものは少ないようですが。

結局のところどんな食べ物であっても、高血圧に繋がって耳鳴りがするような人になる可能性はあるわけですからなんでもバランスがいい、というのが一番のポイントなのでしょうね。

お米ばかりを食べていても、太って高血圧になる可能性もありますし。

日本人としてはこういう和食ブームっていうのは嬉しいですけれども、その反面あまりそれが強調されてしまうのも嫌だなぁと思います。

やっぱりなんでもいい面と悪い面がありますからね、そこはしっかりと伝えて欲しいと思います。

後は日本人じゃない人が適当に日本食を作っているのも寂しい感じです。

本場の日本食というものよりも、アレンジされたもののほうが受けているという事実が少し嫌ですね…

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