赤ちゃんにも青汁は大丈夫?赤ちゃんの飲み物と離乳食

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お母さんになったら、自分の健康だけでなく、子供の健康にも気を使っていかなければいけません。

とくに赤ちゃんのような、自分の意思ではなにもできない、意思を伝える事もできないような時期には、お母さんも目を離す事はできないものです。

母乳で育てている間は良いですが、母乳以外の物を与えるようになると、お母さんは大忙しです。

赤ちゃんの為に、赤ちゃんの為だけのメニューを作らなければいけません。栄養を考えて作るのは、本当に大変な事だと思います。

たくさんの野菜を買って来て、赤ちゃんの為に小さく切ったりしている人も多いでしょう。そんな時に思い出すのが青汁です。

青汁には様々な栄養素が入っています。この青汁を赤ちゃんのご飯に生かす事ができたら、グッと楽になります。

「そうか!赤ちゃんに与えるミルクを青汁に変えたら、すごく健康な子になる!!」なんて思ってしまったお母さん…。

それはダメです!!飲み物に関しては、ミルクやお茶、その他、赤ちゃん用に売られている物を与えましょうね。

というのも、産まれたばかりの赤ちゃんは、まだまだ成長していない状態です。胃腸もまだまだ未熟なのです。

そんな状態で栄養素をガツンと入れてしまっては消化しきれないで、トラブルに発展してしまう事もあるのです。

薬などと同じで、大人と同じキツさや量を与えるのは逆効果になってしまいます。

でも、栄養バランスの素晴らしさから、赤ちゃんに与える事は良い事です。飲み物として与えるのではなく、食べ物として与えましょう。

便利な事に、青汁は粉末で売られている事が多いです。1度に使いきれなくても、次の日などに回して、少しずつ使う事ができます。

1本の青汁を何度かに分けて使いましょう。

オススメなのはおやつです。ホットケーキやヨーグルトに混ぜて、楽しく食べさせましょう。もちろん、おやつでなくても、食事に使ってもOKです。

気になるのが味だと思いますが、味が変わらない程度に、色づけ目的くらいの感じで使用すれば良いでしょう。

キレイなグリーンを作ってくれる青汁。にんじんのオレンジなどと組み合わせて楽しいご飯です。

パパとママは青汁を飲んで、赤ちゃんは少量の青汁を使った離乳食で、家族みんなで健康に楽しく過ごせるようにしましょう!!

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