カルシウムの吸収率をアップさせるには“牛乳青汁”がオススメ!!

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現代の人間は、ちょっとした事でイライラしたり、ちょっとした事で骨を折ったり…。

骨粗鬆症と聞けば、おばあちゃんをイメージするのですが、最近では“おばあちゃん”と呼べるのか!?

という若い年代にも起こる病気になってきています。そうです。カルシウムが不足しているのです。

小さい時によく親に「カルシウム!!」と言われて牛乳を飲んだり、魚を食べさせられたりした人も多いでしょう。

イライラしてると「カルシウム不足だよ~」なんて会話もよく聞きます。

カルシウムって良く聞く言葉で、結構取っているように思うのですが、実際には不足しがちな栄養なのです。

カルシウムは不足していると、上記に書いたイライラや骨粗鬆症だけでなく、高血圧や動脈硬化なども引き起こしてしまう恐い栄養素です。

またカルシウム不足はすぐに現れず、何年も何十年も経って現れる厄介な奴です。つまり、今、カルシウムを取っていないと、いつか後悔する日がくるのです。

そこで、カルシウムの不足をしない為にオススメなのが青汁です。青汁の原料である野菜。

例えばケールには220mg、大麦若葉には500mgものカルシウムが含まれているのです。

桑の葉なんて2000mgオーバー!!(粉末100gあたり、市販の粉末青汁は1包3g~7gくらい)

粉末の青汁を飲む為に水やジュースなどの液体で溶かす事になりますが、これを牛乳にする事で、更にカルシウムの吸収率がアップします!!

また、飲みやすい加工のされていない青汁は青臭い感があり苦手な人も多いようですが、牛乳で割ることによって、青臭さが減り、飲みやすくなります。

青汁の種類によって、野菜の種類や数は様々です。

自分の飲んでいる青汁には何が入っているのか、カルシウムはどれくらいなのかを見て、

カルシウム不足の人はカルシウムの多い青汁を選び、牛乳青汁でカルシウムをしっかりとりましょう。

ちなみに、カルシウムの摂取上限もあります。1日2300mgです。

これを遥かに超えるカルシウムを毎日取り過ぎていると、高カルシウム血症という病気になり、重症になると意識不明などになる事もあるようです。

度を超えた摂取は避けましょう。

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