知っておきたい!安全性の高い無添加青汁とは

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仕事や子育てで忙しい毎日。健康は気になるけれど、一日に多くの野菜を摂るのは本当に大変です。

だけど、健康にも美容にも気を付けたい。そんな方々の強い味方であり、健康食品業界のエースとして燦然と輝き続けているのが青汁です。

青汁といえば健康。健康といえば青汁。というように、青汁と健康というキーワードは切っても切り離せない関係性があります。

青汁はそのように人々から確かな信頼を寄せられているのではないでしょうか。

しかし、青汁を飲んで逆に健康を損なったら本末転倒です。何のために飲んでいるのか分かりません。本当に青汁は安全な食品なのでしょうか。

そこで考えてみたいのが、青汁に含まれる食品添加物の問題です。

もちろん、無添加の青汁もありますが、添加物が配合されている青汁が多々あるのも事実です。

食品の防腐目的や、見た目や風味、口当たりを良くするためなどに使用されているのです。

青汁に多く含まれる食品添加物に甘味料があります。これは、苦くて飲みづらい青汁を、美味しく飲みやすくするために入れてあります。

例えば、麦芽糖、トレハロース、スクラロースなどがそれに当たります。一昔前に比べて青汁はずいぶん飲みやすくなりました。

けれど、青汁によっては、飲みやすくするために甘味料の量ががケールなどの野菜よりも多く配合されている商品もあり、

糖分を過剰に摂取する恐れがあります。飲みやすい青汁は糖分が多いと考えて間違いはありません。

また、青汁の製造過程でも添加物は使用されています。ケールなどの野菜を洗浄するときに塩素や重曹などを使用します。

青汁を購入するときには、商品の箱の裏を見て原材料に何が含まれているか確認する必要があります。

なるべく食品添加物のすくないもの、できれば無添加のものを選ぶようにしましょう。

これで完全に安全な青汁を選ぶことができるでしょうか?もう一つ大事な注意点があります。

それは、無農薬野菜を使った青汁を選ぶということです。

野菜を育てる際に化学肥料を使用することにより、野菜に多くの硝酸イオンが残留します。

この硝酸イオンには発がん作用があり多く摂ると危険です。特に妊婦さんや、赤ちゃんは気を付けたほうが良いとされています。

青梗菜、ほうれん草、春菊、など葉物野菜に多く含まれています。この硝酸イオンの含まれている青汁もあります。

青汁を購入する際には、無添加だけでなく、無農薬、有機農法で作られた安全な青汁を選んで家族の健康を守りましょう。

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