青汁が苦手なお子さんも大喜び!おいしい飲み方・食べ方をご紹介!

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食物の豊富な現代、家でも外でも、手軽な食べ物が目につき、いつでもどこでも直ぐに食べられる。

有難いようだが、注意も必要。特に子どもが好きなファーストフードは、高カロリー、高動物性たんぱくのものが多い。

しかし、その食べ物を分解し消化するための酵素は緑色野菜からしか摂ることが出来ない。子どもは元来野菜嫌いが多い。

お母さん方は何とか食べさせようとして工夫を凝らしていらっしゃることと思う。

しかし、野菜は生で食べるのが一番良いと言われ、成人一日当たり500グラムの緑色野菜が必要となると、とても摂りきることはできない。

結局、現代人は常時野菜不足と言われる現象ができあがる。

その生の緑色野菜500グラムに代わるものが青汁なのです。青汁の量は400cc位飲めば同じ効果が得られる。

これは好き嫌いの問題ではなく、必ず摂らなくてはならない重要な栄養素であり、病気に負けない強固な身体つくりには欠かせないものと思う。

そこで、大人も子どもも喜んで飲んで食べてくれる最も手軽な料理方法をご紹介してみます。

(青汁バナナジュース)

青汁、牛乳、バナナをミキサーでジュースにするだけ。一番シンプルで飲み易い、万人向きの飲み物です。

他に、豆乳、りんごジュース、ヨーグルト、はちみつなども相性良く使われる材料です。

(青汁ホットケーキ)

ホットケーキミックスに青汁を入れてフライパンで焼くだけ。青汁粉末の場合はホットケーキ二枚分に一本程度。

液体の場合は水、牛乳の量を控えて、簡単に出来上がります。

アレンジとして、アルミカップに入れ、レンジで1分半ほどチンすれば、蒸しパン風にできあがります。レーズンや、甘納豆を乗せても良いでしょう。

(青汁入りカレーライス)(青汁入りハンバーグ)(青汁入り肉団子)

いつも作るカレーやハンバーグなどに青汁を混入するだけ。カレーや肉の強い味や色に負けてほとんど分かりません。

その他、子どもの好きな料理何にでもちょっと入れて作ってみれば、意外に分からず食べてくれます。

お子さんの年齢や好みに合わせて、料理の材料としていつも入れてみたりすれば、思いがけない新メニューになるかもしれません。

けれど、入れすぎにはご注意!

入れすぎて不評を得てしまうと次がありません。

見た目もどうしても隠せない色がありますので、失敗したら無理をせず(自分だけで食べて!)、楽しく美味しく食べる、飲むを基本に作られれば良いかと思います。

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