青汁、ちょっと待って!飲むタイミングでこんなに違う効き目があった!

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青汁はいつ飲んでも良い、と思っている方は多いと思います。コマーシャルでも、まるで水分補給のように冷蔵庫からペットボトルを出して、自由に飲んでいる印象を与えています。

でも青汁は水やジュースとは違います。液体の飲料と思われがちですが、歴然とした食べ物と言ってよいでしょう。

栄養食品なので、食物以上の食物繊維やミネラル、ビタミンを含んでいます。

飲むタイミングによって折角の栄養摂取効果が半減するばかりでなく、消化器官に負担をかけ、時には具合を悪くすることもないとは言えません。

消化器官は青汁が入ってくれば、急いで消化し栄養分を取り込むためにフル稼働に入るのです。

胃や腸に負担をかけず、効率よく栄養を取り込むため、一番良いのは食前に飲むことです。

避けた方が良いのは、朝一番起きた直ぐに飲むことや、夜寝る直前に飲むことは、胃腸の負担が大きく、摂取率も悪くなり、夜は睡眠を妨げます。

同じように食事と食事の間の空腹時も、休んでいる消化器官を突然目を覚まさせてしまうことになります。

従って、食事前は時間的にも胃袋の準備ができて、青汁が先に入ることにより単独で栄養を摂取することができ、その後に食事をとれば胃袋も負担なく働くことが出来ます。

薬の飲む時間は細かく決められていますが、青汁はあくまでも栄養食品としての食物と思って頂いた方が良いと思います。

それともう一つ大切なことは飲む量を使用法をよく読んで守ることです。沢山飲んで沢山栄養を摂ろうとするのは自然の法則に反します。

人間の身体は微妙なバランスの下に成り立っています。

必要以上に摂取されたものは排出されず体内に残ることになり、それは結果的に逆効果をもたらすこともあるので注意が必要です。

どの健康食品を使う場合も、摂取時間と摂取量をを守って、急激な期待をせず定期的に長く続けることが望ましいと思います。

正しく飲んで、自分の身体の調子を良く見ながら摂取して行くことが一番大切と思います。

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