青汁が高血圧を低下させる秘密とは

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青汁を飲むと高血圧が低下するといわれていますが、実際、高血圧と青汁の間にはどのような関係があるのでしょうか。

 

わたしたちは年をとるにしたがって、高血圧になる確立が高くなります。

30〜35歳になったらそろそろ注意していかなければなりません。

医者から高血圧だと診断されたら、血圧を下げる投薬がだされますが、それ以外にも本人の食生活や生活習慣を変える努力が必要となります。

たとえば、減塩はもちろんんこと、納豆、なす、豆腐、青魚、タマネギなどを多く食べるようにして、ウォーキングなど適度な運動をすることがよいといわれています。

しかし、これら1ヶ月、2ヶ月の努力だけで済まされず、何年も長期間にわたって行わなければ意味がないのです。

それほど、高血圧にいったんなってしまうと、改善するのは大変なのです。

そこで、そういう負担を減らすために青汁を飲むと効果が期待できます。

キューサイと山口県立大学が共同で、国産原料のケールを使ってメタボリックシンドロームにかかっているねずみで実験したところ、青汁が血圧の上昇を抑制できることが判明したのです。

そもそも、青汁にはカリウムがたくさん含まれているのですが、カリウムは血圧を下げる効果があることで知られています。

また、青汁には、ビタミン、ミネラル、マグネシウム、食物繊維が豊富に含まれています。

これだけの栄養を摂ることを考えて、食生活をするのは大変ですし、栄養たっぷりの料理を作るには手間隙がかかります。

忙しい現代人だからこそ、青汁を飲むだけで高血圧を抑制する栄養素を一度に摂ることができるのです。

さらには、青汁の効能として、コレステロールや血糖値を正常にコントロールしてくれる働きもありますので、生活習慣病を予防、改善するには青汁はなくてはならないアイテムですね。

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