青汁と放射性物質の予防と対策

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青汁には、放射性物質の体内への取り込みを阻止できる栄養分が含まれていることをご存知ですか?

それが、ミネラルです。

 

体内のミネラルが少なければ、それだけ、放射性物質を簡単に取り込んでしまうことになるのです。

なので、日頃から意識してミネラル分を摂っていれば、放射性物質におびえることはありません。

その放射性物質について、ここで少し説明しておきます。

私たちの体に有害な放射性物質として、「セシウム」や「ストロンチウム」があげられます。

セシウムは、体内に取り込まれると、特に筋肉に取り込まれやすくなります。

女性は男性に比べて筋肉量の少ないため、乳癌、子宮癌、卵巣癌などになりやすいといわれています。

また、セシウムは70日ほどで半分が排泄されますが、その期間は、体内でずっと放射線を出し続けるようです。

 

ストロンチウムは、カルシウムと化学的な性質は似ています。

人体に入ったカルシウムは骨の生成に使われ、骨に蓄えられますよね。

実は、ストロンチウムも同じように骨に蓄積されます。

この点が、非常に問題となっているのですが、体内に入ったストロンチウムが半減するのに要する期間は29年です。

その間、長期に渡って放射線を出し続け、骨のガンや白血病の原因を作るもとになります。

こわいですよね。。

特に、子供は大人と比べて、セシウムやストロンチウムを体内に取り込みやすいので、気を付けなくてはいけません。

そんな怖い放射性物質から身を守る方法といえば・・・

身体の免疫力を強化すること!

青汁にはカルシウム、カリウム、ミネラルが豊富に含まれているので、放射性物質の予防には最適です。

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青汁の放射性物質の影響と安全性

ミネラル豊富の青汁を飲むことで、体内に取り込まれる放射性物質を予防することになりますが、

それ以前で気になることは、栽培されている青汁に放射能がかかっていないかどうかですよね。

その安全性が高くなければ、青汁を飲むのはかえって危険ということになりますから。

以下の表にありますように、各メーカーの原産地について詳しくしらべてみました。

表のすべての青汁は、原産地が九州、沖縄地方なのでほぼ安心といえるでしょう。

商品名 原料 原産地
キューサイの青汁 ケール 九州、北海道、島根県
ふるさと青汁 明日葉、大麦若葉、桑の葉 明日葉-八丈島、伊豆大島
大麦若葉-熊本県
桑の葉-島根県
えがおの青汁 大麦若葉、長命草 大麦若葉-熊本県阿蘇
長命草-沖縄県与那国島
お茶村の神仙桑抹茶ゴールド 桑の葉 福岡県八女
やずや 養生青汁 六条大麦若葉 大分県
菜善青汁 大麦麦芽 大分県

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