一人暮らしならインテリアにこだわろう。モテるインテリアの作り方

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部屋には、その人の個性が現れます。

お洒落な人はお洒落な部屋に住んでいるものですし、なんだかファッションなどにも気を使っていないなあと思っている人の部屋は、やはりこだわりのない雑然とした部屋だったりするものです。

モテたいと思うならば、胸を張って誰でも部屋に呼ぶことができる、モテるインテリアを作ることです。

自分の部屋に人を呼べるということは、モテる度アップのためには、とてもプラスになるポイントなのです。

では、モテるインテリアとは、どんなインテリアなのでしょうか。

モテるインテリアといっても高級インテリアが必要なわけではありません。モテるインテリアは、お金をかけなくても作れます。

一品一品はリーズナブルなものを置いていても、統一感があり、ちゃんとコーディネートを考えている部屋ならば、ダサい部屋にはなりません。

モテるインテリアを作るために大切なのは、部屋に自分のカラーを出し、そして全体として統一感のあるコーディネートをすることです。

ポップなインテリアが好きだったり、落ち着いたインテリアが好きだったりと、好みは人それぞれあると思いますので、その好みの中で、全体のバランスを考えてコーディネートをしましょう。

その時に、ここにはこだわるという、自分のカラーを出すポイントを一つでも決めるとモテるインテリアは作りやすくなります。

たとえば、映画鑑賞が趣味なら、映画を見るテレビの前に奥ソファーセットにこだわってみたり、

本が好きなら、本を並べる本棚の配置や見せ方にこだわってみたり、お酒が好きな人なら、コレクションのお酒を並べてバーのように見せてみてもいいかもしれません。

部屋を通してその人の個性が見えるというのは、部屋に来た人にとっては、その人の違った一面を見ることになることもあり、モテるインテリアの作り方としては押さえて置きたいポイントです。

また、もうひとつこだわってほしいのが照明です。照明しだいで、部屋のムードや雰囲気は180度変わります。

部屋の照明と、間接照明などを使って、その時々にあわせたムードを演出できる部屋というのも、モテるインテリア作りにはかかせないものです。

観葉植物を置いたりするのも、部屋の印象を上げるにはいい方法です。

逆にやってはいけないポイントは、利便性ばかり追求し、カラーボックスなどを規則性なく積み上げたり、何でも手に届くようなところに置いてある、

ゴチャゴチャとした部屋や、アイドルのポスターなど、主張が強すぎるものを配置したインテリア作りです。

部屋に招待した時に、部屋のインテリアの印象がよければ、それはそのままあなたの印象アップにも繋がります。

いつでも人を招ける、モテるインテリア作りに挑戦してみてください。自信が無い人は、プロにアドバイスを受けるのも重要です。

部屋の間取りと現在あるアイテムなどをリストアップしていけば、インテリアショップの店員さんなどが相談にのってくれるケースもありますので、参考にしてください。

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