モテたいということを、人生の中で一度も考えたことがないという人は、おそらくいないでしょう。
誰でも、一度くらいはモテたい、モテるにはどうしたらいいのかということを考えたことがあると思います。
しかし、それだけみんなが考えているのに、答えが簡単に出ないのがモテるということです。
しかし、私は、モテるにはどうしたらいいのかという公式をあえて提唱してみたいと思うのです。
モテるための条件というのは、割とたくさんあります。
例えば、ルックス、経済力、さわやかさ、清潔感、包容力、やさしさ、料理の腕前などなどです。
これは、全て満たしていなくてはならないという条件ではなく、人によって、異性に求める条件というのは違ってきますので、人それぞれということになります。
一般的にモテるための条件とされるものを、いくつも持っているような人もいれば、いくつか、あるいは1つしか持っていないという人もいるかもしれません。
私のモテるための公式では、それらの条件は以下のように計算されます。
モテるための公式
モテる条件 × 出会いの数 = その人のモテる度
モテる条件として、ルックスと経済力と包容力を持っている人が1人の人と出会うのと、モテる条件としてやさしさだけをもっている人が、3人の人と出会う場合のモテる度は同じということです。
これは、私の中でのモテるための公式ですが、自分はモテる条件を人よりも持っていないと感じる人は、より多くの人との出会いを求めることがモテるためのポイントだと考えています。
出会いの数だけモテるチャンスはあるのです。たとえ武器になるものが少なくても、より多くの出会いの中で、
自分がアピールできるポイントをアピールしていけば、誰でもモテることはできると思っています。
自分はモテる条件が少ないと思う人ほど、出会いに消極的になっている傾向があると思いますが、それこそがあなたのモテる度を下げている行動だと思ってください。
モテる条件は、人が自分を評価するよりも、自分が自分を評価する時のほうが低めにつけてしまっているケースが多いのが日本人の特徴だと思います。
あなたのモテる条件は、あなたが思っているよりも少なくない、公式に当てはめれば、それだけあなたの潜在モテる度も低くはないということです。
諦めて消極的にならずに、どんどん出会いを求めて、どんどんモテる度をアップさせてください。