モテたいと考えているならば、習慣にしておくといい大切なポイントがあります。それは、ちょっとしたことでも電話をするということです。
簡単な連絡や、ちょっとした内容はメールで連絡してしまいがちですが、ここを電話にすることで、あなたのモテる度はアップしていきます。
もちろん、メールにはメールの利点があります。
時間や場所を選ばずにいつでも送信できますので、メールはメールで有効なこともたくさんあるのですが、
その分、メールが届いた時の相手の状況によっては大切なメールでも読み飛ばされてしまったり、あなたの意図したとおりのことが伝わらないこともあります。
あえて、時間や場所を選ぶ電話を利用することで、相手に対してあなたの印象を強くすることができるのです。
電話をする時のポイントは、電話をした時には必ず、今電話をして大丈夫な状況かどうかを相手に確認しましょう。
また、電話の内容が少し長くなることが分かっている場合には、事前にメールで少し電話をしてもいいかどうかの確認をとったり、電話をする時間の約束をしておくことも大切です。
また、電話をした時に、相手が電話に出なかった場合には、折り返しの電話が必要なのか、それとも急ぎの内容ではないから、
折り返しの電話は必要ないのかを留守番電話に録音するか、電話を切った後でメールをしておくことも大切です。
もし、相手が折り返しの電話をかけてきてくれた場合には、一度電話を切ってあなたからかけなおしましょう。
徹底的に相手のことを気遣ってかける電話でなくてはならないということは、大切なポイントです。
電話の用件は、何でもかまいませんが、間違えてはいけないのは、「今なにしてるの？」といったどうでもいい電話をかける習慣をつけろと言っているのではないということです。
普段はメールで済ませてしまうような内容でも、ちゃんと電話をかけて伝えてくれるというところに、好感度とモテる度アップのポイントがあるのであって、
相手に迷惑になるようなどうでもいい内容の電話をかけるのは逆効果です。
電話には、こんな効果もあります。
電話は、直接耳から声が届くものですから、男性にとっても女性にとっても、直接、耳元で喋られているのと同じ効果があり、気持ちが伝わりやすいとも言われているのです。
ある心理学者には、この効果を利用して、告白は電話でしろという人もいるくらいです。
ちょっとしたことでも電話で話しているうちに、相手にはあなたと話しをするという習慣がついてくることも重要なところです。
メールではこうはいきません。
メールでは話がはずんだのに、実際の会話では、話が途切れ途切れになってしまって、気まずい思いをしたという経験がある人も多いのではないでしょうか。
メール時代だからこその電話のパワーというのが、このモテる方法のポイントです。モテるための電話テクニック、是非、挑戦してみてください。