モテるメールの書き方はポジティブワードの上乗せにある!!

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男性でも女性でも使える、モテるメールの書き方があることをご存知でしょうか。

そもそもメールは苦手だし、なんていうあなたでも、仕事上のメールのやり取りや、業務連絡のメールくらいすることがありますよね。

そんな時でも使えてしまうのが、このモテるメールの書き方を使った、モテる方法のポイントなのです。

メールの内容は特別なものである必要は全くありません。あなたがこれまでにも送っているような普通のメールでかまわないのです。

モテるメールの書き方のポイントは、これまでも送っているような普通のメールにある要素を上乗せするだけで完成します。

では、その上乗せする要素とはなんでしょうか。それは、「ポジティブワード」を上乗せすることです。

こんな話を聞いたことがありませんか。

例えば、あるものが欲しいと言われたことに対して、「明日までありません」と言うのと「明日ならあります」というのでは、意味は同じでも受ける印象が全然違います。

これは接客業に従事する人が実際に受けているクレームを防止するための研修の内容にもなっているほど、

ネガティブな表現を使った場合と、ポジティブな表現を使った場合で、人が受ける印象が違うという例です。

この例は、モテるメールを作る上でも大いに参考になります。

仕事の帰りに、学生時代の仲間と集まって飲み会をしたとしましょう。家に帰ったあなたは、集まったメンバーにこんなメール書きます。

「今日は楽しかったね。また集まろう。」

これでは、何も印象に残らない普通のメールです。そこにポジティブワードのテクニックを使うと、このメールがこんな風に変化します。

「今日は、仕事帰りで疲れてるところ集まってくれてありがとう。楽しかったね。また集まろう。」

集まってくれてありがとうなんて言葉は、なかなか面と向かっては口に出さない、メールならではのポジティブワードです。

メールのポジティブワードは、口では言えないくらいの、ちょっと大げさなものでもかまいません。それがつくことで、メールの印象がぐっと変わったと思います。

よくやってしまいがちで注意してほしいのが、こんな間違いです。

「今日は、仕事で疲れてるところごめんね。楽しかったね。また集まろう。」

これでは、ネガティブの上乗せになってしまいますので、さっきのメールとはまた違った印象になっているのが分かると思います。惜しい失敗のパターンです。

ポジティブな表現を一つ上乗せする。これは、どんなメールの場合でも大抵使えてしまうテクニックです。

それ一つで、メールの好感があがり、それによってあなたへの好感もアップするという仕組みなのです。

次に送るメールからさっそく使えるテクニックですので、恥ずかしがらずに、普段は口にださないようなポジティブワードをメールに上乗せしてメールを送信してみてください。

あなたの高感度アップ、モテ度アップは間違いありません。

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