記念日まであと三ヶ月、クリスマスまであと二ヶ月、ずっと楽しみに予定を組んでいたのに、何故その前に「別れよう」なんて言われなくちゃならないのだろうか？
そんな特別な日の前に彼氏や彼女と別れる結果になってしまった方はどうしますか？
一人さみしくその日を過ごしますか？それとも復縁すべく奮闘するのでしょうか？
その日までに絶対に復縁してやろうと考えられる方は頑張りましょう。悲しみにくれるだけであればそれも良いでしょう。
ですがこうした何かの特別な日というものは、復縁するのにぴったりな日でもあるのです。ですから諦めるなんて勿体無いですよ。
あなたと元恋人の相手は、何かの方法で今も繋がっていませんか？
ＳＮＳ等を介して繋がっていたり、相手がブログを読みに来ている事が分かったりしませんか？
もしくは友人関係など中間に位置する人間が一人でも居るならば好都合です。相手に分かる方法で、特別な日に何かしらの予定を入れましょう。
ただし、同性で沢山集まってパーティだ！などは書き込むのはタブーです。まだフリーなのかとむしろ笑われかねません。
異性の友人などと集まる予定や、異性同性交えてその日は飲み会やパーティなどを入れると良いでしょう。
仲がよい恋人に見えるような相手が居る様に見えるとグッド。
既にあなたが自分のものではないことを印象づけてあげるだけで、相手の中に僅かでも嫉妬心を植え付けることが出来ますよ。
元恋人に自分のことを考えていて欲しい、多少なりと想いが残っているはずと、別れてからも独占欲が強く働くのは男性ですが、女性も多少なりとそのきらいはあります。
特に別れてそう時間が経っていなければいないだけ、相手も直ぐに反応を返してくるでしょう。
ですがそうした時に直ぐに相手から反応があっても反応し返さない事も大切です。
今相手に植え付けなければならないことは、「あなたとは既に別れてしまっている」ということです。
これを印象づけることにより、相手の中にも復縁の文字を浮かび上がらせるのです。
二人の間にいる共通の友人などからも、お前と復縁したがっているよと聞こえ始めれば、既に復縁は成功したも同然です。
あとは相手と電話やメールである程度時間をかけて、時には焦らしたりすることにより都合のいい相手ではなく、復縁したいと焦がれる相手になれることでしょう。
復縁の可能性をあげるためには矢張り別れてから時間がそう経っていないときがおすすめです。
ただし、別れた理由や別れ方によってはこの方法は試しても無駄に終わる場合もありますので、駄目だった時は潔く諦めてくださいね。