恋人とは性質が違う!離婚した元夫とヨリを戻すための行動とは?

スポンサーリンク

恋人との別れと違い、離婚した場合、復縁する(再婚する)場合は、それ相応の対応が必要になってきます。

下手すると一生の問題になりますから、当然復縁の難易度は恋人関係よりも高くなります。ここでは、妻の立場から復縁についての心構えを考えていきたいと思います。

まず、離婚の原因についてですが、夫にあったのか、自分にあったのか、両方にあったのかで対応が変わってきます。

対応というよりも、どの程度あなたが譲歩する必要があるのかについてです。

夫に原因がある場合。これは、例えば不倫など妻のほうに過失がないと判断される場合です。

この時は、当然復縁を申し込んでくるのは、圧倒的に夫の方が多いです。

不倫相手と関係が切れていることを証明させるのは基本として、本当に再発しないか見極めなくてはいけません。

男性の場合、口ではもう二度としないなどといって、いざ蓋を開けてみたら、結局は同じことの繰り返しだったということが多いです。

ことわざでも、一度あることは二度あると言いますが、まさにこのことです。

そのため、復縁したいと考えた場合、もしもう一度同じことがあった時に、どういう対応をするかを考えておくことが必要です。

そして、相手を許すことも重要です。ですが、許す事と甘やかす事は違います。もう一度同じ結果になった時は、何らかの制裁を与えることを夫に認めさせることです。

次に離婚の原因が自分にある場合です。この場合、復縁を望むのは、自分の方が多くなります。

夫に許してもらうには、原因を解消することと、謝罪の意思をしっかりと伝える事、これから具体的にどうしていきたいかなど未来の展望を伝えることが重要になります。

当然、譲歩する割合が大きいのは妻の方です。夫が、それに納得するかどうかが全てになります。

男性は、女性に比べて、離婚に対して未練を持ちやすいと考えられています。

そのため、相手の度量や離婚の原因にもよりますが、比較的、復縁を果たしやすいといえます。

最後に、双方に原因があった場合です。近年の離婚では、このタイプが一番多いケースです。

このような離婚では、そもそも、互いが復縁を望んでいないと話が始まりません。そう言った意味では、一番復縁が難しいパターンとも言えます。

女性の方から男性にアプローチするのであれば、最初に自分が悪かったと認めることが大切です。

たとえ、内心では相手の方が悪いと思っていても、それを言ってはいけません。

男性は、相手が素直に自身の非を認めると、怒りの矛先を向ける場所がなくなり、冷静さを取り戻しやすくなります。

加えて、こちらが誠意ある対応をすれば、過去のことを蒸し返すことの無意味さを自覚しやすくなり、復縁はスムーズにいくでしょう。

そのため、双方に過失があるケースでも、より多く譲歩したほうがいいのは、妻の方になります。

もちろん、夫から働きかけてくるケースのあります。この場合は、夫の方が自然と譲歩しますが、その時に妻の方も寛容さを見せる必要があります。

スポンサーリンク

よろしければシェアお願いします