それは茨の道かも。ケンカ別れの場合は復縁は難しいというけれど…

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復縁というのは、1度付き合っていたい人だからとか、1度は結婚していた相手だからとか…それで簡単にできるというのは大きな間違いです。

相手も自分自身のことを良く知っているからこそ、そして自分自身がいない別の人生を歩もうとしているからこそ、

復縁というのは、ある意味では恋愛を達成するよりも難しいものであるといえるでしょう。

実は、別れ方には様々ありますが、その中には復縁しやすいものと復縁しにくいものとがあります。

別れ方はカップルによっても大きく異なるものですが、その中でも復縁が難しいとされているのは、ケンカが別れる原因だったというものです。

しかも、1度や2度のケンカであれば、それもお互いの気持ちしだいで十分に修復できるのですが、しょっちゅうけんかばかりしている場合には、その修復方法が分からず、

「何回もケンカしているけど、今回ばかりはもうだめだ」と思わせるようなもので、それが別れることにつながったのかもしれません。

そうなってくると、復縁は難しいといえるでしょう。というのも、お互いに復縁したいという気持ちがあって、同じ方向へそれが向かっているのであれば別ですが、

どちらかが「復縁してもまた同じようにケンカを繰り返すだけだろう」と思っているのなら、ますます相手の気持ちは遠ざかってしまうだけです。

ケンカはどちらが一方的に悪いということはないことも多いのです。ケンカを持ちかけた方もそうですが、その原因を作ってしまった方にも問題があります。

つまり「喧嘩両成敗」といいますが、そのようなことも多いのです。

ただ、それによって別れることにまで発展してしまった場合には、ある程度、距離や時間をおくことも重要でしょう。

その間に前向きに次の人を探すのも大切でしょうし、それでも未練があるのなら復縁を考えることもあるでしょう。

ケンカ別れは復縁の可能性が低いとされていますが、どれだけ自分のことを、そしてそのときの相手の気持ちを考える時間ができるか…

それは当然、自分だけでなく、相手についても同じことが言えます。

ケンカ別れの場合は復縁しても茨の道である可能性もあります。そこを覚悟して復縁できるかどうか…お互いの気持ちが重要なのです。

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