禁煙日記 67日目

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禁煙成功2ヶ月目の60日目から1週間の67日目になると、うっかり禁煙日記を記し忘れそうになります。

もうタバコのことが遥かどこかに行ってしまっているようで、日中タバコのことをすっかり忘れていました。

ここで改めて禁煙の過程でのメリットを考えてみました。最初は頭がくらくらしたり眠くなったり、

イライラ感が募ったりしていましたが、その辺りを気合で乗り切ってからは、まず舌の味覚が敏感になりました。

つまり食事が美味しく感じられるようになりました。それからタバコ代の貯金ももう2か月分が別財布に貯まっています。

食べ過ぎに注意しないと太るのが強いて言えばデメリットかも知れません。しかし、これは注意すれば大丈夫ですから、腹八分を心がけていれば問題ありません。

それから部屋のあちらこちらのニコチンのヤニを綺麗に拭き取ったのとタバコを吸わないので部屋の空気が臭わなくなりました。

道でタバコの吸殻を見ると今はもう公共の場をタバコで汚していないという気持にもなります。

禁断症状を緩和しようとして通ったスポーツジムやウォーキングで体調も良くなりました。こうしてみると禁煙でのデメリットはありません。

そしてそう大きなことではないかも知れませんが禁煙のメリットのほうが目立ちます。

中でもタバコ貯金は楽しみと実益を兼ねていますから、今後も続けていこうと考えています。

貯金をしなくてもそのお金でウィスキーをランクアップする楽しみもあります。

但し、ウィスキーの飲みすぎには十分注意しないと今度はアルコール中毒になってしまいますから少し心配です。

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禁煙日記 75日目

禁煙を始めて2ヵ月半目が75日目ですが、もうこの日記はあまり書く意義がなくなりそうです。

しかし、前にも思いましたがいつタバコを手にしてしまうか自分ではわかりませんから未だに朝起きてからと、

仕事をしている時、さらには寝る少し前には禁煙!気合!の貼紙を見て口に出すようにしています。

昼間プリンタインクを買いに出たついでにファストフードの店でコーヒーを飲みましたが、禁煙席が前よりも増えているような気がしました。

かなり禁煙の意識が多くの人に浸透し始めているのでしょう。

それから自治体や商店街が率先して禁煙条例や申し合わせを進めていますからこれからはスモーカーは肩身が狭い不便な環境になっていくでしょう。

飛行機や新幹線は言うに及ばず、バスやタクシーも禁煙が進行していますし、野球場も野外なのに観客席では禁煙ですから、

タバコ産業の関係者は大変な思いをしているのではないかと余計な心配をする余裕さえ出てきました。

しかし、別の面では医学的に見てニコチンが何かの役に立つこともあるでしょうから、ニコチンやタールが無いタバコであれば人体に悪くもないでしょう。

たしか喘息に効くタバコを以前タバコ屋で見かけたことがあります。

とりとめのない日記になってしまいましたが、禁煙1年間の日記をY君たちに披露する目的がありますから、まだまだ書き続けます。

途中でこの日記を止めてしまうと本当に禁煙したという証拠が残りませんからきちんとした証拠として1冊の禁煙日記をまとめるのも気合の一つです。

継続は力なりでしょう。

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