FXは何時から何時まで取引ができますか?

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FXの魅力、24時間取引可能!なんていううたい文句をよく見かけますが、本当に24時間取引可能なのでしょうか?

先週末の日曜日、FXの取引画面はクローズされていましたが...というご意見もあるでしょう。ではその疑問にお答えいたしましょう。

FXが取引できるのは「基本的に」24時間です。なぜ基本的にという言葉が強調されているかと言いますと、土曜日と日曜日は取引が出来ないからです。

結局インターバンク市場がお休みの週末は原則取引が出来ないんですね。

取引時間はと言いますと、たいていのFX業者は月曜の朝7時~土曜の朝7時までが取引可能です。

なぜ平日は24時間取引ができるかと言いますと、外国為替はグローバルな取引です。24時間世界のどこかで市場が開いていて取引がされているからなんですね。

では祝日は取引が出来るでしょうか。出来ます。世界共通の祝日でない限り、どこかの市場が開いていれば外国為替は取引が出来ます。

例えば、日本がゴールデンウィークであっても、ニューヨークやロンドンの市場では活発に取引がされていますので、日本のトレーダーも取引ができますね。

その逆もあります。日本の市場はオープンでも、アメリカが祝日で市場が閉まっていることがあります。それでも取引が可能なわけです。

でも気をつけなければいけないのは、世界3大市場のロンドン、ニューヨーク、東京のどこかが祝日で市場が閉まっていると、流動性が減少し値幅がかなり狭まることになります。

相場が動きにくくなると、ストレスフルのトレードが続くことになりますし、値幅が狭いとデイトレーダーにとっては不利になります。

結局スプレッドで損をすることにもなりかねません。24時間取引が出来るとは言え、各国の祝日には要注意ですね。

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FXをスマホでしたいのですが、アンドロイド対応の業者はありますか?

日本で最も利用者が多いのが「アイフォーン(iPhone)」ですね。

アップル社製造のこのスマートフォン、日本で販売権利を得ているのはソフトバンクです。売り上げもかなり好調のようです。

でもちょっと待って下さい、スマートフォンで好調なのはアイフォーンだけではありませんよ。グーグルOSの「アンドロイド(Android)」だって負けていません。

人気急上昇のスマートフォンで、売上に関してもアイフォーンと熾烈なデッドヒートを繰り広げています。

FX取引をする人で、とりわけいつもパソコンの前にはいられないサラリーマンなどには必須のモバイルトレード、

中でもアンドロイドで取引がしたいというトレーダーも増えてきたようです。

アンドロイド対応のFX業者ってあるのでしょうか?もちろんあります!その中でも選りすぐりの業者をご紹介しますね。

アンドロイド対応でオススメ業者の一つは、GMOクリック証券です。取引画面が見やすいと評判のGMOクリック証券。

テクニカルチャートが複数表示可能で、高機能なアプリを提供しています。

最低取引単位は10,000通貨単位で1,000通貨単位での取引はできません。

スプレッドは米ドル/円が0.8銭、ユーロ/円が1.6銭、ポンド/円は2.8銭ですから、これは業界最高水準ですね。

サイバーエージェントFXもかなりオススメです。初心者でも簡単に使えるアプリ!との口コミが多く、使いやすさは間違いなくNo.1です。

チャート機能はGMOクリック証券に比べると若干見劣りするかもしれません。

しかしサイバーエージェントFXは1,000通貨単位でも取引可能ですから、初心者にはかなり魅力的な業者ですね。

ちなみにスプレッドはGMOクリック証券と全く同じです。もちろん原則固定のスプレッドで、相場の状況次第ではスプレッドが拡大する場合があるので、その点は要注意です。

もうひとつはマネックスFXがオススメです。この業者も1,000通貨単位から取引可能で、しかも手数料も無料です。

初心者には非常に嬉しいサービスですね。テクニカルチャートが評判のアプリでして、表示可能なチャートが12種類。他の業者よりも秀でていますよ。

アプリの操作性も好評です。ただ、他のFX業者に比べスプレッドは若干高めです。米ドル/円は2銭、ユーロ/円は3銭、ポンド/円が5銭です。

この3社の他にもアンドロイド対応の業者はまだまだあります。

いろいろと比較してみるといいかもしれませんね。そして自分のトレードスタイルや経験にマッチしたFX業者を選ぶと良いでしょう。

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