FX初心者必見!FXに大切な3つの安心

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「背水の陣」。その後の指す意味は、失敗すれば再起はできないことを覚悟して全力を尽くして事に当たることです。

FX初心者のあなた、FX取引においてこの気持ちを抱いていますか?失敗をすれば再起はできないことを覚悟して全力でFX取引をしていますか?

もしそうだとしたら、あなたはFX取引への見方を少し調整した方が良いかもしれません。FXでは安心感・余裕をもって取引を行うのが不可欠です。

背水の陣で挑むと余裕がなくなり、考えるべきことを考えられずに取引を行うことになり、結局失敗することが往々にしてあります。

FXは安心感を抱けるような取引でなければいけないのです。どうすれば安心して取引できるでしょうか。ポイントは3つありますよ。

まず安心できるFX業者を選択しなければなりません。とりわけその業者の知名度、顧客の資金管理、スプレッドがポイントです。

あまり知られていないFX業者なんだけど、今キャンペーン中だからとりあえずここで取引してみよう、なんていうのはあまり安心できません。

本当にその業者は基盤のしっかりした会社なのでしょうか。顧客の資金は全額信託保全でしょうか。しっかりとチェックしなければなりません。

スプレッドも原則○○銭固定と言いながら、実はものすごいアバウトなスプレッドに設定されてはいないでしょうか。

これらの要素をきちんと満たしていないと、安心して取引はできませんね。

取引において、ポジションを保持している時は必ず逆指値注文で損切り設定をしておくことも、安心してFXをする大きなポイントです。

これから上がるだろうと見込んで買ったユーロ/円。逆指値注文をせずに寝床につきました。

しかし、ギリシャ問題で揺れているユーロ、あなたの心も揺さぶられ安心して寝ることもできません。

もちろん利益を得ることが最大の目的ですが、安心して取引するには損切り設定も決して欠かせないポイントなのです。

余裕のある資金で取引することも、安心感と密接な関係がありますよ。初心者の場合、証拠金維持率は最低でも300%維持することをオススメします。

例えば、取引に必要な証拠金が30,000円だとしましょう。口座内総資産は9万円あれば証拠金維持率は300%になります。

ちなみに、大部分のFX業者では証拠金維持率が50%をきるとマージンコールをお客に発信します。

つまり追加の証拠金を口座に入金するか、ポジションを今すぐ決済するか、急かしてくるわけですね。

そのままポジションを保持したり、証拠金維持がさらに低下した場合は強制決済(ロスカット)が施行されます。

余裕のない資金で取引をしていると、ちょっとしたレートの変動で証拠金維持率が低下しますから、安心して取引ができませんね。

ですから余裕のある資金で取引することも大切なんです。

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