背中脱毛の自己処理は危険な理由

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背中脱毛の自己処理には危険がいっぱいです。できれば自己処理せず、サロンなどプロの人に任せるのが一番なのですが、なかなかそうもいかないですね。

何故、背中脱毛の自己処理が危険なのでしょうか。自己処理での代表的な手段はカミソリです。

カミソリは主にお風呂で使用する人が多いかと思いますが、常に湿気のあるお風呂は雑菌の宝庫です。

いくら清潔な刃を使っても、カミソリで剃った肌はダメージを受けやすく、毛穴から雑菌が入ることが多いです。

背中の毛の流れは複雑で、範囲も広いです。カミソリでやみくもに剃るとカミソリ負けをしたり、極度の乾燥を招いてニキビ背中になってしまう可能性もあるのです。

シェーバーや除毛クリームを使用する人もいるでしょう。シェーバーはカミソリと同じ危険性から、肌を傷める可能性があります。

除毛クリームも、肌に本来必要なたんぱく質まで剥がしてしまうことから、肌へのダメージを訴える人が少なくありません。

こうした自己処理を必要とするシーンは、大抵が急に水着になることになった場合や、温泉などで人に背中を見られたくないといった状況のことが多いでしょう。

カミソリやシェーバー、除毛クリームでの脱毛は、そうした大衆浴場や海、プールに入る直前で行うことが最も肌への負担が多く、危険が伴います。

その理由に、そうした場所には雑菌が多いこと、日焼けなどの危険があることが挙げられます。

脱毛したばかりの肌は敏感で、必要な角質が剥がれてしまっていることが多いです。

そこへお風呂などの雑菌が入ったり、紫外線などの影響を受けてしまうと、通常の肌以上にトラブルを招くことがあります。

毛穴が炎症を起こしたり、極度に乾燥してヒリヒリしてしまうことになります。背中は案外敏感な部分で、肌荒れも起こしやすいといわれています。

急な場合での安易な自己処理は、多くの危険を伴いますのでできればやめましょう。

そうした中で、比較的安全といわれているのが家庭用脱毛器です。単価は7〜8万円と高額な商品もありますが、中には3万円台で購入できるものもあります。

いざというときに困らないように、背中の毛にコンプレックスがある人は購入を考えるのもいいでしょう。

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