矯正下着で胸を大きく / ホルモン注射で胸を大きく / 豊胸手術で胸を大きく

胸を大きく見せたいという場合には、矯正下着や補正下着を着けることで、バストアップ効果を得ることができます。

 

ここでは、矯正下着を着けて胸を大きく見せる方法について、詳しく紹介していきたいと思います。

 

矯正下着は、別名「ファウンデーション」とも呼ばれる、身体をメイクするための下着のことを指します。この矯正下着を着けることで、正しい姿勢になることができます。

 

そして、身体のラインを整えるダイエット効果や、身体のラインを整えることによって胸を大きく見せることができるバストアップ効果が得られることが特徴です。

 

矯正下着は、メーカーによって様々なタイプがあり、着け心地もそれぞれ異なるので、まずはいろいろなメーカーの矯正下着を着けて試してみることをおすすめします。

 

自分に合った矯正下着でなければ、バストアップ効果も中途半端になってしまいますので、注意が必要です。

 

たとえば、身体を圧迫しすぎることで逆に体型が崩れてしまったり、ゆるめの下着を着けることで何の効果も得られなかったりなど、矯正下着の役割を無駄にしてしまうおそれがあります。

 

専門家によく相談してみるなどして、自分の身体にフィットする矯正下着を選びましょう。

 

矯正下着は、女性ならではの脂肪を上手く使って、よりグラマラスな身体のラインをつくることが可能です。

 

背中や脇などについた贅肉を、乳房の脂肪としてきれいに胸をかたち作るコントロールをすることが、矯正下着の役目です。

 

そのため、胸のかたちがきれいにつくられるので、バストアップの効果が得られるというわけです。

 

このように矯正下着は、ダイエット効果やバストアップ効果が得られ、胸を大きく見せることができます。

 

ただし、矯正下着は胸をはじめとした身体のラインをきれいに整えるためのもので、決して無闇に身体を締め付けて痩せさせるものではない、ということをしっかり理解しておきましょう。

ホルモン注射で胸を大きく

 

胸を大きくする方法のひとつに、ホルモン注射（女性ホルモン注射）があります。

 

ここでは、ホルモン注射でのバストアップについて、詳しく紹介していきたいと思います。ホルモン注射とは、女性ホルモンを身体に直接注入する方法のことを指します。

 

このホルモン注射を打つと、女性ホルモンの分泌量が増加するので、結果的に胸が大きくなり、バストアップ効果を得ることができます。

 

ただし、胸がどの程度大きくなるのかについては、個人差があります。必ず大きくなるわけではないということを、よく覚えておきましょう。

 

また、このように胸が大きくなる方法として言われているホルモン注射ですが、注射を打った際には様々な危険が伴うおそれがあります。

 

ホルモン注射を打つことによって、乳ガンや心筋梗塞などの病気になってしまう危険性があるのです。

 

このような危険性があると言われているため、近年では、どんな人でもホルモン注射を打ってもらえるということはなくなり、ホルモン注射を打つ病院も非常に少なくなりました。

 

近年、ホルモン注射は、ニューハーフなどの職業の方々、性同一性障害などの病気の治療の一貫としては使われますが、

 

女性が胸を大きくするためだけにホルモン注射を打つことはできなくなっています。

 

以上のように、女性ホルモンを注射することでバストアップ効果は期待できますが、現在は誰もがホルモン注射を打てる環境ではありません。

 

女性のバストアップには、ホルモン注射ではなくとも、マッサージや筋トレ、ストレッチなど、もっと様々な方法があります。

 

詳しくは【マッサージで胸を大きく】、【筋トレで胸を大きく】、【ストレッチで胸を大きく】などで記載していますので、バストアップ法のひとつとしてぜひ実践してみてください。

 

そして普段の食事についても、胸を大きくする効果のある食材はたくさんあります。（こちらについては、【食事で胸を大きく】をご覧下さい。）

 

しっかり食べてしっかり運動することで、自然な方法でバストアップを目指していきましょう。

豊胸手術で胸を大きく