女性の胸が大きく成長してくる時期は、思春期である小学校高学年~中学生くらいからと言われています。
成長ホルモンと女性ホルモンの分泌が活発になってくる時期ですので、胸を大きくするにはこの時期が最も重要となってきます。
この思春期の時期に、ストレスなどが高まって女性ホルモンの分泌が少なくなってしまうと、胸が大きく成長しないという場合があります。
そうならないためにも、思春期には規則正しい生活を心掛けることが大切です。食生活はもちろん、睡眠時間を十分とることでも、胸を大きく成長させる効果があります。
成長期に胸を大きくしたいならば、夜更かしなどはせずによく睡眠をとることを一番に考えてください。
しかし、成長期である思春期以外でも、胸を大きくすることはできます。
女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌を促し活発化させることで、バストアップ効果につながります。
エストロゲンを分泌させるには、バストマッサージやツボ押しが効果的とされています。
食事からも、エストロゲンの分泌を促すビタミンB6などを摂ることでバストアップの効果があります。
以上については【マッサージで胸を大きく】、【ツボを刺激して胸を大きく】、【食事で胸を大きく】で詳しく記載していますので、こちらも併せてご覧になってみてください。
また、バストアップには、恋をすることもとても効果的です。どんな方法よりも恋をすることが、女性ホルモンを活発化させるための一番良い方法かと思います。
恋ををすることに年齢は関係ありませんし、恋をしている人がきれいでいられることも同様です。みなさんも素敵な恋をして、バストアップを目指してみてはいかがでしょうか。
光(赤外線)で胸が大きくなる?
近年では、バストアップ効果が得られるという「赤外線ブラジャー」などが販売されています。
みなさんも一度は耳にしたことがあるかもしれません。この赤外線ブラジャーは、遠赤外線を使っているブラジャーのことを指します。
遠赤外線は、バストアップの効果につながるような効能があると言われ、様々な遠赤外線を使ったブラジャーが販売されています。
また、近赤外線を使った豊胸術もあります。この近赤外線の豊胸術は、エステサロンなどで受けられます。
近赤外線を使っているため、身体への悪影響はありません。
豊胸術の具体的な方法としては、胸の脂肪細胞を大きくしてコラーゲンを増加させる仕組みによって、バストアップ効果を得ることができます。
同時に女性ホルモンの分泌も活発化されるということで、さらにバストアップ効果が期待できます。
しかし、光=赤外線ではないということもよく知っておいた方が良いでしょう。光とは、一般的に「可視光線」のことを指します。
可視光線とは、目に見える光のことを指していますので、目に見えない赤外線が可視光線ということは誤りです。
なので、光豊胸と謳っている場合、その光は「目に見えない赤外線であるか」ということが重要となります。
光の豊胸術を受ける場合には、エステサロンなどに十分な確認をとった上で受けることをおすすめします。