私の偏頭痛の原因と解消法3つのコツ体験記~3~

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医者へ行く

仕事中の偏頭痛時は、白花油、ヤードム、そしてあまり効果はないですがツボ押しをして、飲めるタイミングで薬を飲んで対処している私。

最近では、水なしで飲める薬も登場してきています。

水なしで飲めて、痛みがある程度になってしまってから飲んでも効果がある「ゾーミッグ」という薬を、私はもっぱら愛飲しています。

でも、社会人としてキャリアを積めば積むほど、偏頭痛の回数が増えてきている事が気がかりで仕方がありませんでした。

そこで、社会人になって4年目の頃、初めて医者に相談してみる事にしました。

うわさでは「医者に行っても、痛み止めを処方されておしまいって感じ。」と聞いていたので、今まで医者にかかるつもりはなかったのですが、

やはり、だんだん酷くなっていく偏頭痛に関して、プロの意見を聞いておきたかったというのと、

これが偏頭痛であればまだよいのですが、何らかの重大な病気であったら困るという不安を覚えた為、気持ちをシフトしました。

医師に相談をして、一通りの全身検査をし、特に脳のMRIなどの検査は重点的にお願いしました。

まぁ、結果的には、難しい病気の兆候などはなく、至ってシンプルな頭痛持ちという結論でしたけどね。 

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過労とストレス?

そこで医師にアドバイスとして、「社会人となって酷くなっていると言う事は、忙しさからくる過労か、もしくはストレスによるものが原因だと思いますよ。

それと上手く付き合っていけるようになれば、偏頭痛も今よりはよくなるのではないでしょうかね。」と言われました。

いわれてみれば、高校生の時に「ホルモンの関係」と友人に聞き、その後、親が頭痛持ちだったことから、

「遺伝」は関係しているかな?とは思っていましたが、それ以上の「原因」があるということを、深く追求しようと思った事はありませんでした。

確かに、思春期のホルモンのバランスは関係していたと思いますし、遺伝があるとしても、「社会人となって酷くなった」と言う理由には、結びつかないですよね?

医師の言うように、過労とストレスは、否めないかも・・・。と思えてきました。

仕事は確かに暇な事など10分たりともないような仕事。おまけに不動産関係なので、定休日は火曜日。

それ以外に月二回平日に休めるのですが、基本的に連休は取れない環境なので、もしかしたら自分が思っている以上に、疲れが取れていないのかもしれませんね。

自分のライフスタイルを見直す機会となったのでした。 

ワークライフバランス

過労とストレスについて、真剣に考えていくようになった私は、自分自身のライフスタイルを見直すことにしました。

確かに仕事はハードワーク。でもやりがいがあり、私にとっては楽しい仕事。

更には、偏頭痛だからといってこのご時勢、せっかく順調に務め上げている仕事を、自ら辞めるなんて考えられません。

そこで私が考えたのが、要は、仕事の疲れをきちんとその日のうちに、クリアにできるような生活をおくれればよいのではないか?という事。

そこでまずは、夜更かし厳禁!夜更かしは次の日がお休みの時だけ。

それ以外の日は、とにかくまっすぐ家に帰り、なるべく早めに食事を取り、ゆっくりお風呂に入り早めに就寝!

見たいテレビがあっても、それは録画して、休前日や休日にまとめて見ればいいだけの話ですよね。

そしてお風呂上りには、ストレス解消と安眠を目的としたアロマタイム♪アロマタイムを使って、脚のマッサージなど、身体の疲れも取れるように工夫しました。

こうする事で、驚くほどに睡眠が深く、今までが嘘のように朝がスッキリします!この工夫を始めて、偏頭痛の回数はぐっと減りましたね。

今までどれだけ適当な生活をおくっていたかが、反省される所です。

トホホ…。

 
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