頭痛対策パート1~3

スポンサーリンク

頭痛の対策としていろいろな事が言われていますが、まずは体に血流を良くしていくというのが一つの方法です。

血流を良くするという方法に関してはジョギングやストレッチなどいろいろな方法があると思います。

これは別で説明しますが、偏頭痛に関しては血流を良くする!という行為は痛みが秀くなるケースがあります。

しかし、これは初期段階であり、体にある意味でこの状態をなじませてあげるというのが目的になりますので、痛みが酷くなる可能性がありますが、悪化している!という事ではないので、そのようにとらえてください。

ある説では血流が良く案る事で、セロトニンがでてしまい、痛みの原因!

という考え方もありますが、それを言ってしまったら体の血流が良くないほうが偏頭痛持ちの人にはいいのでは!という事になってしまいます。

しかし、にんげんの体で血流が良くなってしまい事が体に毒というのは考えにくい事です。

今までが良くない状態なので、急にそのような事をしてしまえば体が驚き、痛みとして出てしまいますが、体に逆効果という事はありません。

この辺りを長期的に見てもらう事が、偏頭痛との長い付き合いで良い方向に向くのではないかな!と思います。

長い間苦しまれれている分、体をいい方向にむかせるのにもそれなりの時間がかかる可能性が高いので、長期的な目で偏頭痛とは向き合いましょう。

スポンサーリンク

頭痛対策パート2

頭痛の出る場所である程度、どこが痛いかが判断できる部分もあります。今回は後頭部の首の付け根の部分に痛みが出てしまう場合です。

この場合はほとんどが首の付け根の凝りからくるものです。目の疲れや鼻の調子が悪い人などが良く凝ってしまう所でもあります。

さらにパソコンなどを長時間やる人などは、頭が前に倒れる癖があるので、頭支えるのに首を使いますからそのような姿勢が長続きしても痛みが出る事があります。

この場合、簡単に言えば頭を上に向けてください。首の筋肉が頭を支えようとして、首の後ろの筋肉で耐えているような状態です。

これが酷くなると後頭部に痛みが出てしまいます。ですから伸び固まってしまう首の筋肉を縮めてあげる!これがポイントになります。

良く長い間同じ姿勢が続き、肩が凝りひと段落すると伸びをしながら上を向きたくなる衝動にかられませんか?それは体が求めている動きなんです。

ですから、後頭部の痛みが出る人は、時間がある時はなるべく上を向いて首に負担をかけないで上げるというのが一つの方法になります。

偏頭痛対策その3

今回の対策は偏頭痛というカテゴリではなく頭痛全般的に言えることだと思いますので、いろいろな方に適しているのではないかなと思います。

今回のキーワードは「水」です。ご存知のとおり、体の70%は水分と言われていますよね。その水分というのは何を刺していますか?そうです血液です。

では血液が占めている水分率で、血流はさらさらだったり、ドロドロだったりしていきます。

これは生活の中で、汗をかく事が多ければ当然水分を補給してやらなければ、体の水分率は落ちますよね?ここがポイント。

頭痛が出ている人達の大半は、筋肉のコリや、運動不足、栄養欠損状態です。

このような状態に、水分を日ごろからとっている量を体に入れても、その生活スタイル現在のからだがつくられているわけですから、当然足りないという事になります。

ですから頭痛がしている時に、体の血液はドロドロ状態になっているケースが高いかもしれません。

そこで、今回の対策は、水分を今まで摂取しているよりも、かなり多くとりましょう!!!!と、いう考え方です。

男性の一日必要な水分は季節にもよりますが2リットルい前後と言われていますが、こういうのは横に置いといて。

まず一日に水orスポーツドリンクを1リットル飲んでみましょう。

出来れば一日かけて飲んだ方がいいですが、このような状態の人たちは、仕事が多忙などその事に気をかけている暇は正直無い!!!!

と、考えられます(苦笑)ですので、お昼休みに、500ml・夕食に同じく500mlという形で、二回に分けて一気に飲んでみてみましょう。

当然、お腹はチャポチャポしますし、おしっこの回数も当然増えます。しかし、大丈夫です。身体は適応してきますので、チャレンジしてみましょう。

スポンサーリンク

よろしければシェアお願いします