美しい肌になるためには、毎日のお手入れが重要です。残念ながら私たちの肌は加齢と共に衰えて行きますし、生活環境も悪化しているので、肌に良くないものだらけです。
それから、食べ物もどんどん変化しています。美しい肌を保つためには、あるいは美しい肌を取り戻すためには、どうしてもケアしないといけないということです。
美肌のための手入れで一番最初に使う化粧品は、化粧水でしょう。洗顔後に一番最初に使われると思います。
化粧水は洗顔で潤った肌の保水にも大切ですし、洗顔後そのままでいると水分が蒸発して行くので、それを防ぐためにも重要なものです。この化粧水の使い方にも効果的な使い方があります。
大切なのは洗顔後は直ぐに化粧水を付けるということです。洗顔後は水分が肌に補充されています。
でも、そのままだと水分が蒸発するだけでなく、肌の水分まで一緒に蒸発してかえって乾燥することがあります。
洗顔後直ぐに化粧水を付ける事で、補った水分の蒸発を抑えることができて、肌の潤いを保つ事ができるのです。
入浴時にクレンジング、洗顔した人はホッとリラックスしたいとか、子供と一緒に入ったら、子供の世話などもしないといけないと思いますが、丁寧でなくても良いので、化粧水を付けておきましょう。
スキンケアの最初は洗顔です。洗顔が終わったら、水分の蒸発を防ぐためにも、水分を補給するためにも化粧水を、できるだけ早く付けたいところです。
化粧水を付ける重要なポイントは、使い惜しみをしないことです。
高級な高価な化粧水は、たくさん使うのがなかなか難しいですが、ここでケチってはせっかくの化粧水がかえってもったいない事になります。
ただ、むちゃくちゃつける必要はありません。肌がしっとり、指や手のひらが吸い付くかな？という感じくらいです。
べた〜とするほどは付ける必要はありません。それにコットンで優しく抑えるようにパッティングしていかれると良いでしょう。
お風呂上りは身体がほてっていますから、パッティングしながら化粧水でほてりをとって行くと、毛穴の開きも収まってきます。
じんわりと化粧水が肌に吸い込まれていくイメージを持ちながら、使われると良いですよ。特に乾燥しやすいところ、気になるところはゆっくりと化粧水を沁み込ませておきましょう。
スキンケアはコットン？
美しい肌を手に入れるためにはスキンケアは欠かせません。それも、毎日続けることが大切です。
毎日のことですから、スキンケアを間違った方法で行っていると、美肌になるどころか、かえって肌に良くないことになるかもしれませんね。
ですから、基礎化粧の方法はしっかり抑えておきたいところです。
ところで、基礎化粧品を使うときにあなたはどのように使われていますか？コットンを使われますか？それとも手で直接付ける方でしょうか？
コットンを使われている方からすれば、手は汚れているから不衛生と言われるかもしれませんし、
手でつけていらっしゃる方からすれば、コットンは刺激を肌に与えてしまうと言われるかもしれませんね。
それに、コットンはたくさん化粧品を沁み込ませないといけません。コットンに残る分まで化粧品を使うことになりますから、経済的とはいえませんね。
どちらが本当に良いのか迷っている人も多いかもしれません。
どちらにも利点があって、欠点があります。実のところどちらでも良いということらしいです。その時その時に合わせて使い分けるのも１つの手です。