体のだるさとうつ病の関係について

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体のだるさとうつ病の関係について

 

うつ病は精神的な病気で気持ちや心が追い込まれていくようなイメージがあります。多くの人がそのように思っているのではないかと思います。

しかし、うつ病はそんなに単純な病気ではないのです。皆が思い込んでいる精神的な状態に陥るうつ病というのは実はうつ病のひとつの症状に過ぎないのです。

多くのうつ病は体のだるさや眠れないといった誰にでも起こりそうな状態から始めると言われています。

つまり、体のだるさを四六時中感じていたり、夜寝付けなくて日中が眠くて仕方がないというような状態が続くようならうつ病の始まりかもしれないということなのです。

こうしたことが続くと体全体にとって良いことは起こりません。食欲不振に陥ったり倦怠感がいつも感じるような状態になってしまうのです。

こうした日常生活の中で起こりうる不眠や体のだるさをメインとして現れてくる症状を仮面うつ病という言い方もします。

体がだるいのはたまたまであるとか、疲れすぎているからだという固定概念は通用しない場合もあるのだということを理解しておくべきでしょう。

あまりに続くようならうつ病の可能性もあるということなのです。

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体がだるい時は下痢になりやすい?

 

体がだるくて仕方がない時というのは、まずは原因をはっきりとさせるべきです。

どうして体がだるいのかということを自分なりに説明をできるのあれば、それを解消したらだるさからは開放される可能性が出てくるからです。

考えてみても原因が思い当たらないとかどこか体に異常があるのではないかと自分自身で感じるようなら病院などで診てもらうべきでしょう。

体がだるいからといって下痢をしやすいとは言えないと思われます。

原因が寝不足などとはっきりしていて、だるさを解消できる見込みが立っているようなものは下痢を引き起こすとは考えられなからです。

むしろ、原因がはっきりしていないのに体がだるい、その上に下痢をしているということになると体がだるい原因がはっきりしてくる可能性が見えてきます。

何らかの異常が体の中で起こっている可能性が高いからです。風邪かも知れませんし、食あたりかもしれません、ストレスによる下痢も考えられます。

このように下痢が起こるということは体のだるさが原因というわけではなく、だるさの原因を追求できる要素となると言うことが出来るのです。

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