黒酢は、米や大麦だけを原料に、壷の中でじっくりと1年以上寝かせて発酵・熟成させ麹菌や乳酸菌の作用で琥珀色に色づいたものです。
黒酢(壷酢)は天然のアミノ酸をバランスよく含み,冷え性でお悩みの方やダイエットなさりたい方に最適です。
また、活性酸素を撃退し、血管をしなやかにし、血液をサラサラにする効果も期待できます!
黒酢とは?
黒酢は、陶器の壺に玄米(精米)と玄米麹を仕込み、一年以上麹菌や乳酸菌の作用で琥珀色に発酵・熟成させてつくられる穀物酢です。
含有される栄養素としては、私たちの体内で合成することのできない八種類のアミノ酸、
(リジン、フェニールアラニン、アラニン、メチオニン、ロイシン、アルギニン、グリシン、バリン)をはじめ、
二十種類近くのアミノ酸があげられます。これほど、天然のアミノ酸が豊富な食品は非常に珍しいといえます。
からだの大切な構成要素であるタンパク質は、20種類のアミノ酸が組み合わさって出来ています。また、新陳代謝を行うためにはアミノ酸をつねに補充しなくてはなりません。
この重要なアミノ酸、特に体内で生成できない必須アミノ酸を黒酢で補給することができます。
また、黒酢は乳酸という疲労物質を分解して疲労解消にも役立ち、免疫機構も活性化します。
さらにコレステロールや中性脂肪、血糖値も下げ、血液をサラサラにし血管を柔軟にする作用もあります。
黒酢は、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を低下させるだけでなく、高血圧や肝障害の改善効果が高いことが判っています。
黒酢は、また体内の猛毒である活性酸素を撃退し、血管をしなやかにする効果、また赤血球を柔軟にして、血液をサラサラにする効果にすぐれていることも明らかになっています。
また黒酢は、マウス実験から、黒酢エキスのがん細胞の増殖を抑えるメカニズムが解明されてきています。
その一つとしてがん細胞を自殺に追い込む働き(アポトーシス)があることを明らかになってきました。
また、大腸がんの原因となる潰瘍・大腸炎の症状を改善するともいわれています。
黒豆の成分アンシトアニンで血中コレステロールを下げ、中性脂肪を抑えましょう♪
自然の恵み、黒の力・丹波黒豆。
黒大豆に含まれているイソフラボン、レシチン、サポニンをはじめ有効なビタミン、ミネラル、また黒い種皮の部分に豊富に含まれる、
ポリフェノールの一種のアントシアニンなどが血中コレステロールを下げ、中性脂肪を抑えます。
健康維持に最適、あなたの健康ライフに♪
TVで話題の黒豆ブラックパワー!
黒豆とは?
黒豆の黒い皮の色素には「アントシアニン」という成分が含まれています。
アントシアニンは「ブルーベリー」に多く含まれていることでも知られていますが、目の健康維持に有用な物質です。
網膜には、光の刺激を脳に伝える働きを持つロドプシンという物質があります。
アントシアニンはロドプシンの生産能力を高めて、再合成させる働きを持っているため、視力低下をはじめさまざまな病気の予防に効果があります。
黒豆の健康効果
アントシアニンには抗酸化作用があるため、血管を強く保ち、血行を促進する作用があります。
血流が改善されれば、冷え性や肩こり。腰痛といった症状も改善されます。
さらに、黒大豆に含まれる「レシチン」や「サポニン」も血中コレステロールを下げたり、中性脂肪を抑える働きをするので、アントシアニンとの相乗効果で血流の改善に効果的です。
「イソフラボン」も豊富にふくまれています。
イソフラボンは女性ホルモンである「エストロゲン」に似た働きをし、ホルモンバランスを整えるため、更年期特有の不快症状を緩和する働きも持っています。