ハプニング?で大逆転!第89回アカデミー賞授賞式 「作品賞」は『ラ・ラ・ランド』ではなく『ムーンライト』に!!!

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第89回アカデミー賞授賞式が2月27日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。ステージ上では、一度プレゼンターが『ラ・ラ・ランド』の名前を呼び上げるも、実はバックステージで封筒手渡しのミスが発生。

正しくは、黒人少年の成長と葛藤を描いた『ムーンライト』が「作品賞」を受賞! 大本命と目されたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が同賞を逃す大波乱が巻き起こった。

本年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、脚色賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)、撮影賞、編集賞、作曲賞の8部門にノミネートされ、合計3部門を受賞。

もともと、全米の主要メディアが「本年度のベスト級」と評し、オスカー前哨戦でも『ラ・ラ・ランド』と肩を並べる高い評価を受けていた本作がそのポテンシャルを発揮し、近年まれに見る“大逆転”を披露した。

麻薬中毒の母親をもつ黒人少年のシャロンが、いじめや貧困といった過酷な環境を生き抜くなかで、自らのアイデンティティに葛藤しながら、成長を遂げる姿を描いた本作。

淡くピュアな初恋や、大人になっても心に残る後悔の念、思わぬ再会がもたらす“光”といった普遍的なテーマが色彩豊かな映像美でつづられる。

『ラ・ラ・ランド』プロデューサーが受賞のコメントをし、役者やスタッフが喜びの涙を浮かべる中、今回の封筒手渡しのミスが発覚。プロデューサーは既に手渡されたオスカー像を「僕たちから『ムーンライト』のみなさんに渡したい」と話し、両作品が互いを称え合った。

ジェンキンス監督はパプニングを受けて「これが現実だ、なんてことでしょう」と語り、

「本当に長年一緒にやってきたみなさんに感謝です」

「この映画は不可能だと思っていました。でもここにいる人たちが『大丈夫』だといってくれた」

と話した。

『ムーンライト』は4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

引用元 【第89回アカデミー賞】大逆転!ハプニングありで「作品賞」は『ムーンライト』に(cinemacafe.net)

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ハプニングのアカデミー賞授賞式 !「作品賞」は『ラ・ラ・ランド』ではなく『ムーンライト』に決定!に対するネット&ツイッターの反応!

究極のフェイクニュース


こんなハプニングはダメでしょう。いい加減すぎる。


おおはしゃぎで喜んだスタッフ恥ずかしい~w


こんな、ズタボロの裏側があまりに真っ黒なアカデミー賞が、アカデミー賞選考過程なんかより、よほど正当な手続きと手順で選ばれたトランプ大統領を口先だけで批判したって、誰も聞く耳なんて持たないw


まぁ、アカデミー賞は元々フェアな賞じゃないからね!


去年の事件以来こうなることを恐れてたけど、やっぱり。。。
単純に作品として評価だけでなく黒人への配慮が見て取れる結果ですね。


一生懸命作った作品が賞の権威を守るためだけに使われた気がしてなりません。
もちろんムーンライトも素晴らしいのでしょうが、少しアカデミー賞に失望しました。


いかにも受けそうな内容の映画


Moonlightもきっとすばらしい映画なんだろうけど、
白人ばかりがオスカーを獲る、という批判があったので、それが幾ばくか影響してるんでしょうかね。


パプニングって笑 いやでもこんなのありえないでしょう?作品賞ですよ?何回も何回も複数人で確認して渡すようなものじゃないの?正直、演出なんじゃないかと思ってしまいます。


作品賞はララランド!!!

ラララ集団「おおおおおお!!!!!」

あ、間違えた。嘘です。作品賞はムーライト

ラララ集団「はぁ?」
黒人集団「おおお!!!!!」


作品賞が政治的な影響を受けちゃっていいんですかねー
白人様は内心どうおもってるんだろうなw


最後はお通夜みたいになってたな
ララランド側もムーンライト側も微妙な顔してた


発表間違えは酷すぎるだろw
ただララランドはシェルブールの雨傘やら雨に唄えばやらカサブランカやらをごちゃ混ぜにして、歌と踊りをしょぼくしたような映画だから取れなくても仕方ないと思う


日本ではLA LA Landばかりが話題になっているような扱いだけど、ゴールデングローブ賞ではドラマ部門「ムーンライト」、コメディ・ミュージカル部門「LA LA LAND」がそれぞれ作品賞を取っているし、どちらも評価されている。


最初は演出かと思ってたけど、後ろにいた、エマ・ストーンの口元が、オー・マイ・ガー!て言ってたので、もしかして間違い?と思ってたらやっぱりそうだった。
今年のグラミーもオスカーも大失態。


反トランプに対して、今年は黒人でいきましょう。
ララランドが取ると思っていたのに残念。


監督賞はララランドの監督へ。帳尻合わせっぽい。
この場で政治の話を持ち込むなよ。


受賞スピーチが始まったので我慢していたトイレタイムで離れ戻ってみるとムーンライトになってた。歴史的場面を見逃して自分が大失態。


ウォーレンビューティーが二度見して、フェイダナウェイに見せた事でしっかり見ずにララランドと勘違い。


まぁスタッフが主演女優賞の封筒を渡してた事が一番のミス。いやーララランドのプロデューサーがかわいそうでした。


昨年は黒人不在の受賞で揉めたもんな。


去年、黒人ノミネートがないから人種差別だと騒がれ、今年は黒人受賞が多数。

今年のアカデミー賞は、近年指摘されていた白人至上主義を疑われる賞レースからの脱却をアピールしたかっただけww


こんな出来レースに「映画」が使われるとムカつく…


ムーンライトは黒人でスラムでゲイの話だから受賞させると思ったw
今年のアカデミー賞は逆差別で反トランプ政治にララランドが負けたという印象
これ逆だったら白人主義だなんだでララランドも叩かれたよw


現地で見てた親友がいまテキストくれたけど、

この前に最優秀助演賞の発表があった。
その封筒をウォーレンが渡された。

だから、ウォーレンが開けた封筒の中身は
Emma Stone, La La Landと書かれてた。
だから、La La Landと発表。

となったらしい。

でも、俺は個人的に政治的な意味無含めて取り替えたような気がする。


作品賞の発表に主演女優賞の紙が入っていてラ・ラ・ランドが呼ばれた。こんな酷い間違いは見たことない!


ラ・ラ・ランドも可哀想だし、プレゼンターのウォーレンビーティ、フェイダナウェイも巻き添え食って可哀想。


なぜか1通しか無い筈の「主演女優賞エマストーン」の封筒が
作品賞プレゼンターのフェイダナウェイとウォーレンビーティーに渡された。

開封した直後、
ウォーレンが『あれ?これで良いの?』とフェイダナウェイに見せた
のだけれど、フェイダナウェイが自信たっぷり「ラ・ラ・ランド!」
と読み上げてしまった。


フェイダナウェイはどこかに引っこんでしまい
一人でうろたえるウォーレンビーティーが可哀想だった。


アカデミー賞史上稀に見る大失態ww
ウォーレン・ビーティには主演男優賞
フェイ・ダナウェイには主演女優賞を差し上げます
壇上に封筒取り上げに血相かいて上がってきたヘッドフォン付けたスタッフにはアカデミー名誉賞を差し上げます。


ララランドをステマで散々煽ってきたマスコミとララランド厨は天国と地獄を一瞬で見たわけで それはそれで爽快
最後の追跡HELL OR HIGH WATERは残念でした

おまけ

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