web上で、ホワイトニングをしている結果の画像をよく見ますよね。
やはり、文章だけで説明されるよりも画像があるほうが、ホワイトニングの効果や方法についてもグッと身近でわかりやすくなるように感じます。
人間の目には、まず意味を持つ文章よりインパクトのある画像が入ってくるという話もあるようですよ。
そんなホワイトニングの画像ですが、見ているとホワイトニングに適した歯、あまり適していない歯というものがあるようです。
画像で見てもわかることが多いのですが、歯の全体が黄ばんだり茶色くなったりしている歯は、多くの場合が、日常の磨き残しや喫煙で、歯が黄ばんでいる状態といえる場合が多いのです。
ですので、黄ばみを取る歯磨き粉でも効果は出やすいですし、ホワイトニングはホームホワイトニングでもオフィスホワイトニングでも効果が出るのが早いと感じる人が多いようです。
ホワイトニングの効果が出にくい歯もある
一方で、内因性と呼ばれる一部の歯がひどく黄ばんでいたり黒ずんでいたりする場合は、なかなかホワイトニングの効果が出にくいといわれています。
例えば、怪我をしたときに歯の神経に異常が生じて、歯に栄養が渡っていない場合には、ホワイトニングの効果は薄れがちです。
また、歯科治療で歯の神経が傷ついている場合なども同じです。
ホワイトニングの画像をインターネットなどで見かけたら、是非、自分の歯と比較してみてください。
歯科のホームページで、もしも自分と似たような黄ばみ方、黒ずみ方を見つけて、ホワイトニングの変化を観察し続けたら、自分のホワイトニング像が見えてくるかなと思います。
ホームホワイトニングをするときは、自分で写真を撮って残しておくのもよいのではないでしょうか。
後から見たときに、効果がはっきりわかるので喜びもひとしおかと思います。