ズワイガニを美味しく食べる!ズワイガニの爪の食べ方

ズワイガニは身やかにみそを食べる楽しみ方がありますが、ズワイガニの爪部分もとても美味しく食べられるんですよ。

ここではズワイガニの爪の美味しい食べ方を紹介していきます。

ズワイガニの爪はとてもジューシーで甘みがあるので、ズワイガニの身やかにみそと一緒に料理をすることもできます。

それでは、早速ズワイガニの爪の食べ方を見ていきましょう。

実際にズワイガニの爪を使った料理にはどんなものがあるか気になる方々も多いと思いますので、ズワイガニの爪を使った料理のレシピもいくつか紹介していきたいと思います。

まずズワイガニの爪を食べる際には少し下準備があります。料理に入る前にズワイガニの爪部分だけをカットしておきましょう。

はさみ部分の下5~6センチを残してカットし、殻をむいたら下準備は完了です。

もちろん、ゆでてある場合はそのまま食べても美味しいのですが、一工夫加えるだけでさらに美味しくズワイガニの爪を食べることができます。

ここからはズワイガニの爪を使った料理のレシピを紹介していきましょう。

まず一つ目は「ズワイガニ爪のフライ」です。

ズワイガニの爪を揚げてフライにして食べる方法で、フライならではのサクサクとした食感とズワイガニの甘みがとてもマッチするとても美味しい食べ方です。

料理方法としては、いつもフライを作るようにズワイガニの爪に小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて油で揚げるだけで出来上がりです。

とても簡単で美味しく仕上がるので、ゆでたズワイガニの爪を食べるのに飽きてしまった方々にもおすすめです。

晩ご飯のおかずにもぴったりですので、お子さんにも喜んでいただけるのではないでしょうか。

二つ目に紹介するズワイガニの爪を使った料理は「ズワイガニ爪のカニクリームコロッケ」です。

これぞ本物のカニクリームコロッケ!といったような、こちらもまたズワイガニの爪を使った美味しい料理になります。

作り方は、たまねぎとマッシュルームを炒め、小麦粉、バター、牛乳を混ぜてクリームコロッケの元になるソースを作ります。

そしてズワイガニの爪から削いだ身をソースに混ぜ、塩こしょう、コンソメで味を整えていきます。これでクリームコロッケのタネは出来上がりです。

ここからコロッケを作っていきますが、この時ズワイガニの爪を使ってコロッケの形を作っていきましょう。

ズワイガニの爪が持ち手になるように、先ほど出来上がったタネでコロッケの形を作っていきます。

形が出来たら、フライを作るときと同様に小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて油で揚げると、ズワイガニ爪のカニクリームコロッケの出来上がりです。

本場のズワイガニの身を使っているので普通のカニクリームコロッケよりも美味しく、さらにズワイガニの爪部分を使うことで遊び感覚も備わったおしゃれな料理に仕上がりますよ。

それでは最後に少し変わったズワイガニの爪を使った料理を紹介しましょう。

エビを使った「エビチリ」という料理がありますが、今回はエビではなくカニを使った「ズワイガニ爪のチリソース和え」を作ってみます。

まずズワイガニの爪の殻を先端だけ残してむいておきます。チリソースは砂糖、ケチャップ、醤油、お酒、鶏ガラスープ、豆板醤を混ぜて作っていきましょう。

そしてみじん切りした長ネギとしょうがを炒め、下準備しておいたズワイガニの爪を炒めていきます。

最後にチリソースを合わせて少し煮ると、ズワイガニ爪のチリソース和えの出来上がりです。

いつものズワイガニ料理とは少し違った味も楽しめるので、少し変わったズワイガニ料理が食べたい方々におすすめです。

ぜひ皆さんもズワイガニの爪を使った料理を楽しんでみてくださいね。

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