アロエは、昔からあらゆる肌のトラブルに良いといわれている植物ですね。医者いらずと称され、民間薬としてもお聞きになったことがあると思います。
アロエエキスには、皮膚の損傷の治療効果やメラニン生成を抑える効果があり、ニキビのほかにも広く化粧品に使われています。
近年、アロエはヒアルロン酸産生促進作用があることがわかり注目されています。
ニキビ痕などで、お肌のキメをもう少し整えたい方には朗報ですね。アロエが配合されたニキビ化粧水も数多く販売されています。
アロエはユリ科の植物です。化粧品原料としてアロエベラなど、10種類のアロエの葉から抽出したアロエエキスが使用されています。
そのほか、ニキビを防ぐ為にはビタミン類と(ニキビを防ぐには特にビタミンA、B2、B6、Cが大切です)、
食物繊維(野菜、海藻類など)を少しずつ毎日取り入れましょう。食物の消化を助け、排便を円滑にしてくれます。
また、甘いもの、油もの、ナッツ類、飲酒は控えめにします。糖質や脂質は 皮脂の原料となりますので採りすぎに注意しましょう。
ヒアルロン酸
化粧品を買いにいったら、やけにヒアルロン酸関連化粧品が目につきました。
ヒアルロン酸の保水力はすごく、ヒアルロン酸自体のだいたい5000倍から6000倍の水分をためこむそうです。
そんなことでヒアルロン酸は特に乾燥が気になるこの時期にはうってつけの化粧品なのですが、飲むヒアルロン酸なるヒアルロン酸サプリメントもあるんです。
ヒアルロン酸は、体内の主に皮膚や関節に多く含まれる成分ですが、ヒアルロン酸が加齢などの原因で減ってくると、皮膚には、はりや水みずしさが失われ、
関節がギコギコするということがでてきたりしますので、ヒアルロン酸のサプリメントでヒアルロン酸を補いましょう!
というのがヒアルロン酸サプリメントですね。
さてヒアルロン酸入りの化粧水を今日つけてみたのですが、今日はとても暖かくて、いつもは夕方になると顔がつっぱって不快なのですが、まだそういうのはありません。
たかが化粧水ごときではありません。化粧水はあなどれません。化粧水が違うと肌の状態は全然かわります。
明日はヒアルロン酸の美容液もプラスして乾燥具合をチェックしてみようと思っています。
ニキビ化粧水 無添加
ニキビ肌にはパラベン、香料、着色料、鉱物油など、肌に不要でニキビ肌に刺激となりうる成分無添加の化粧水がおすすめです。
しかし、無添加がお肌に良いと云われてますが、一概にそう言えない場合もあります。
ホームページやチラシに大きく”無添加”と表示されていても、その脇に小さく「香料・着色料無添加」などという記載があり、
その他の肌に負担となりうる成分が使用されているといった化粧水や化粧品もあります。
このような誤解を招く広告に惑わされず、ニキビ化粧水で無添加と書かれていても商品について正しい判断をするためには、
各商品の成分を確認し、ご自身の肌にあうものを探し出すしかないようです。ニキビ肌の場合は、ニキビ化粧水や化粧品だけで改善させるのには限界があります。
ニキビは、体のリズムの不調から現れることが多く、現代人の生活パターンは勤務時間など長くなり夜更かしする人が増えています。
そのため、睡眠や食事が不規則ストレスも多く女性の場合は、メイクで毛穴をふさぐ時間も長いためニキビで悩むことが増えてきます。
ニキビを防ぐ為にも、規則正しい生活にしていくよう努力することも大切です。