なかなか気づかない!口臭を確認する方法とは?

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口臭を気にしていると、自分でついつい確認してしまうことがあると思います。

皆さんはどのように確認をするでしょうか。

吐いた息を手で反射させて鼻に当ててみたり、ハンカチなど布に息を吹きかけ確認したりと様々かと思いますが、これらの確認方法は自分自身で確認しています。

これは意識的に「あまり臭くないのでは」と思ってしまい、正しく判別できないときもあるかもしれません。

口臭を確認するときは自身の体調を調べてみましょう。

また時間帯でも唾液の分泌量は変わってきますので、口臭の度合いも大きく変わってきます。

唾液の分泌量が少なくなってしまう時間帯は空腹時や起床時などです。

そして糖尿病などの病気にかかった時も唾液の分泌量が減るので、調べると口臭がひどい時があります。

食べ物や飲み物を口に入れた後、そして煙草を吸った後も口臭がひどくなることがあります。

口臭をひどくする成分が肺で喚起されることで口臭をひどくしてしまうのです。

食後や喫煙後は口臭をしっかり確認しておかないと、仕事などで口臭を指摘されてしまうことがありますので、ご注意ください。

歯磨きをするときにも口臭の確認をすることができます。

やり方としては、新品の歯ブラシに水をつけてブラッシングをしてみてください。

歯の隅々まで入念にブラッシングをしてみてください。

するとブラッシング後に一度歯ブラシを鼻に近づけてみていただくと、口臭が付いているのを確認できます。

ひどい時はケアをしてください。

そして舌になにか汚れがついていないか確認する方法です。

これは単純に鏡に向かって舌を出してみて、舌が白くなっているかチェックしてみてください。

白くなっているのは舌苔がついていますので、ここから口臭が出ています。

悪臭だった場合ケアをしてください。

他に方法が無いか調べてみますと、市販で口臭を確認できるものはないか調べてみると、口臭検知器というものがありました。

3秒程度検知器に息を吹きかけることによって、口臭の度合いを測り不快かどうか確認します。

価格も300円くらいで購入可能ですので、一度どのような商品がでているか確認してみましょう。これで手軽に公平な検査が可能かと思います。

しかし徹底的に口臭を確認し、治療をしたいという方は歯医者さんへ行きましょう。

日本ではなかなか歯の手入れはしても、口臭を改善するための治療をしないのが現状です。

口臭のもとになるのは歯石などありますが、とりわけ口臭がひどいという方は、定期的に検査し溜まっているかどうか確認する必要はあります。

口臭も身だしなみの一つです。

どうしても気になる匂いを発しているのではないかと不安な方は、色々な方法でぜひ確認してみてください。

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