禁煙日記 25日目

スポンサーリンク

やっと禁煙1ヶ月目が目前ですが、まだまだタバコを吸いたい気持が頭から離れません。

朝起きてすぐにではありませんし、朝のトーストとコーヒーの後でもありませんが、時として急にタバコを吸いたい衝動に駆られます。

仕事が一段落した時などにこの気持が現れて来ます。つまり気分転換のためにそういう気持になるのです。

ですから気分転換に禁煙のメリットを考えるようにしています。禁煙のメリットは色々ありそうですが、大きな意味では体に良いことです。

舌の味覚も良くなりますし、大袈裟かもしれませんがタバコの不始末による火災の心配もありません。

今日は図書館でほぼ1日中を過ごしていましたが、図書館は喫煙コーナーにさえ寄り付かなければタバコとは無縁な環境ですから、もし禁煙中の人が居れば図書館で時間を過ごすことをお勧めします。

それに図書館ではそれこそあらゆるジャンルの書籍や雑誌類がありますから、手当たり次第に本や雑誌を見るようにすればかなり気を紛らわすことが出来ます。

私の場合は仕事に関係する本を読むので、メモをとったりコピーをしたりしているうちに昼、そしてソファでうたたねして、また本を見ていれば夕方になります。

私はフリーライターですからこのような時間の過ごし方ができるので幸いです。

もし会社に勤めていれば自分勝手は出来ませんから、何か別の方法を考えなければなりませんね。

それともし営業マンであれば行く先々でタバコの誘惑がありますから並大抵の気合では禁煙を続けることは難しいと思います。

とにかく禁煙の気合は相当な強さが必要なのは間違いありません。

スポンサーリンク

禁煙日記 31日目

いよいよ禁煙生活も1ヶ月の第31日目になりました。最初の7日目や8日目のことを思い返すとよくぞ気合でここまで辿り着いたなと我ながら感心しています。

ただし、気合には多分にYをはじめとする学友に自分の意思の強さを実証してみたいというやせ我慢があることは確かです。

何も意思の強さを学友に示したからといって自慢になる訳ではありませんが、禁煙というのは何か大きなことを実践しているような気分になります。

禁煙も仕事のようなものでしょう。

仕事では着手してから活動して成果があがるまでに時間を要しますから、禁煙も時間がかかるのです。

それにしても1ヶ月を禁煙している自分の気合も満更ではないと自画自賛。

これが落とし穴になりいい気になってはいけないと、改めて禁煙初日を思い起こして、今日から新たに、

次の1ヶ月禁煙を心に誓い、気合を入れることにして、壁に貼ってある禁煙!気合!の紙をもう一枚追加しました。

この紙が12枚になれば1年が過ぎる計算ですから頑張ろうと思います。

さあ、また禁煙初日です。初心を忘れないようにします。気分を転換するために禁煙のメリットを考えてみました。

そして財布を見て、タバコ代の倹約が意外と大きいことに気がつきました。何と1万円ほどはタバコ代をセーブしたことになります。

タバコ貯金をしてみようと思い立ち、1万円札を普段使わない財布に移しました。

これで12万円になれば新しいパソコンも買えることでしょう。禁煙31日目も終わり、ウィスキーが美味しいことで飲みすぎにも注意します。

スポンサーリンク

よろしければシェアお願いします